再び怖ろしい夢 | よくいうかいえ ( Cahier)

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古布リメイク作家のつれづれ日記

月が替わった昨日をどう過ごしたかと言うと、特別に生産性の上がる事が思い付かず、暑くて長い一日をやり過ごすという消極的なものだった。

そのせいか、再び”渇”を入れられるような夢を見た。


毎日届くロンドンの「まき曜日」さんのファッション・レポートに憧憬の念を募らせているせいもあって、現在の立ち位置と比較することでも無い事を承知の上で

ラクチンに生きる身に”渇”が入った!

それも彼女関係のキツイ夢の2回目のパンチ。


それは・・・ 新しい家とは全く異なる不思議な形の集合住宅で暫く暮らす事になり、

どんな他人が住んでいるかと見回せば、全て超現代的なしつらえのショップばかりで

最先端のファッションの業界人が開店準備に暇が無い状態に 一人自分が落ち着かない様子で呆然と立ち尽くしている・・・


不安な夢でしょう、取り残された気持ちをまたもや味わわねばならなかった・・・


さてそれでは、今朝はどう過ごそうと考えている。

引越し用の片付けは1年前から進めているが、更に要・不要を見極めて徹底的な物の減量化にエネルギーを傾けようと思っている。


昨日から手を付け始めた、苺や珍しい花の移植(友達に分ける為)もその一つ。

使い勝手の良いコンパクトな椅子のペンキ塗り(まだ遣い続けるのだ)も。

勢いの無くなった赤シソの葉を集めて最後のシソ・ジュース造り。


ようは、心持の問題である。 結構、生産性のある用事をこなしているものだ。

しかし、この暑さの中である、熱中症回避が最優先とばかりに

当分はこんなペースで過ごして行くのだろう・・・