昨夜は神経が張り詰める懸案あり、ゆっくり半身浴した後は良く体が温まったしさほど冷え込まない夜だったので読書しながら横になった。
少し前は、緊張した晩の寝つきはとても悪く投与された睡眠剤を服用する事があったが、このところ不思議と寝つきが良い。
作晩見た夢に現れたのは、美容家のIKKOさん。
一晩中、其の存在感は強烈だった。 なんだったのだろう?
沢山の女性達がずらっと並べられた不思議なデザインの服を慌てて選んで着用している・・・
自分も選らばねばならないのだが、気に入らない服ばかり。
でもそんな事言ってられないような切迫感。
言葉に表現できない”実に変な服” やたら、小さいし・・・人形の為の衣装のように・・・
兎に角 皆はIKKOさんの様に素敵に装いたくて、アドバイスを受けながらパニック状態で取り合っていて、みるみる服は消えて行く。
テレビで見る様にIKKOさんは力強く、しなやかにその場を取り仕切っている。
いつまでも戸惑っているばかりの自分は取り残されていて・・・
目が覚めてみれば、ここ数日の身の回りに起きている決断の大きな山場を迎えている事の暗示なのだろうと思い当たり、フム納得である。
でも、慌てない事が大切。