できなくとも、できると言う海外の人 できても黙っている日本人
サワディーカー👋
ちょっとワイの手が変になりました![]()
先日、関わっているボランティアの集まりで、親が海外に駐在している子どもたちで
お話し会をするという貴重な機会をいただきました。
参加国は本当にさまざま。アメリカ、アフリカ、台湾、そしてタイ……。
海外にいる子たち、それぞれ、受け止めていることがあるんだな~と、それがこうして
つながって話せることに少し感動を覚えつつ。
そのなかで、アメリカの子どもたちの積極性というか、とにかく質問をするという
姿勢がとても興味深く感じたのです。
比して、ずっと貝のように黙っている我が子たち。
質問しなよ、とふってみても、笑って首を振るだけ・・・
でも、このアメリカ組の子たちも、現地校ではさほど積極的とは言えないそうで、
それなのに、この差。
アメリカでは、わかっていなくても、たとえ他の人が同じ質問をしたとしても、
手をあげて、とにかく発言するのだそうです。
我が子たちがこの中に入ると、ものすごいカルチャーショックだろうな、と思いました。
そして、この首振りの娘たちの光景は、きっと海外(とくにアメリカ)の人から見ると奇異にみえるかも
しれないな、とも。
そうでなくとも、海外でも日本人学校に通っているような子は、ほとんど発言せず、だったので、
海外にいても日本と変わらない生活を送らせてきていることに、少し後悔というか、残念な気がしていました。
だって、日本だって社会人になったら発言しないことはよしとされないのに、学生時代はこんな感じで
過ごすんですもんね。
そんな積極的なアメリカの子どもたちの様子を見ていたら、
以前、家に来ていたアメリカ人の英語講師をふと思い出しました。
彼は、できないこともできる! といつも自信満々で、
息子が紙飛行機を作って飛ばしていたときも、
「俺は上手なんだ!」と言うので、
じゃ、ぜひ~、と紙を渡したところ、ふんふん~♪で鼻歌まじりで紙を折々。
お! できるのか! と思ったら、
これが、全然飛ばない![]()
離陸してすぐ直下降で落ちた飛行機を見て、
本人、アレ?! って小首をかしげてるけど、むしろ息子が作ったへなちょこの紙飛行機のほうが
飛ぶぐらい。
いや、できてないやん、っていう突っ込みどころ満載で。
でも、本人、おかしいな、今日は調子が悪いだけ、みたいな様子![]()
日本人は、こういう時、完璧にできないと「できる」って言わないなと。
むしろ、完璧にできたとしても、「ちょっとかじっただけです」とかそんな風に
なるだろうな、と。
これが教育の差か、と少し感じた出来事です。
でも、振り返ると、タイでもできないのに、「ダイダイ(できるできる)」ってすぐ言うので、
たぶん、タイの場合は、話がよく聞き取れてなくて適当にダイって言ってるか、
めんどくさいから、とりあえずダイって言ってる、という可能性も大ながら(オッサンダジャレです
)
とりあえず、できると言ってみる。
そこから考える、というのもアリなのか~?!と。
日本人の完璧じゃないとできないと思う、またうまくできないと恥、とかそういう考え方が、少し窮屈に感じました。
(日本は大好きですよ)
海外にいると、積極性というか、ゆるさというか、明るさというか、前向きさをもっと前面に出して、
生きていきたい、と感じた出来事です。
それをうちの首振り子どもにも教えたい。















