2013年6月9日(日)13時から16時まで高松会館において立川おはやし保存会主催の第4回小若クラブが開催され錦東会はやし連も参加させていただきました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
差し入れを頂いた皆様、ご馳走様でした。
ご出演の皆様、お疲れ様でした。
実行部員の皆様、ご苦労様でした。
太鼓を貸してくださった高松町お囃子保存会の皆様、感謝申し上げます。

ひょっとこ君のお囃子日記

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■天狐の舞 <曲目:昇殿>
・天狐/かりん(5歳女児)
『稲荷大明神のお使いである天狐が神田に降り立ちます。まずは神田を清めるためのお祓い。続いて神田に苗を植え、穂が実り、刈り取ります。刈り取った穂を神前に供えたのち自ら味見。実り具合も上々。納得して神田をあとにします』

■招福鏡餅 <曲目:鎌倉~仁羽~鎌倉>
・擬き/みなみ(7歳女児)
・天太/ゆうり(5歳女児)
『道具を抱え擬きが登場。道具を置き辺りを見回します。遅れて付いてきた天太を見つけ「お~い、こっちだ」と呼び寄せます。この擬きと天太も人間ではなくて神様。偉い神様に仕える従者です。さて、天太が追いつくと擬きが天太に申します。「アタシがこの杵で餅をつくから、お前さんが餅を返しておくれ」「はいよ、任せとき」と餅をつき始めます。餅がつきあがると天太が三宝を引き寄せ鏡餅に仕立てます。鏡餅を二礼、二拍手、一礼で神前に供えます。そして「よきかな」と顔を見合わせその場をあとにします』

■寿獅子舞 <曲目:屋台~四方殿>
・獅子/いっさ(5歳男児)
『獅子も神様のお使いです。獅子は悪鬼を祓うことを目的に舞われます。獅子の持つ霊力で流行病など悪疫を退散し無病息災を祈念します』



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