ひょっとこ君のお囃子日記-20090613 6月の2回目の練習を実施いたしました。錦東会はやし連のメンバーは地元出身ですが近隣地域に引っ越しているという者が多くなってきています。稲城市、昭島市、福生市などがら毎週の練習に電車や車で通ってきています。引っ越した先にもお囃子があるようですが子供の頃から慣れ親しんだ錦東会はやし連の重松流祭囃子に愛着があるようです。また、お爺ちゃんとお父さん(またはお母さん)と孫の三世代が同じお囃子を楽しんでいます。今の時代は多様な趣味がありますが三世代が同じことに夢中になれる趣味はなかなか見当たりません。錦東会はやし連では、お囃子を見てくれる人が楽しんでもらうことが何よりですが、自分たちがお囃子を楽しむことも大事だと考えています。