孤独が好き
一人きりが好き
手の中に人間関係を握りしめる
人間関係をつかんだ瞬間から、孤独が怖くなる
好きな孤独が、焦りとかわる
人間の輪から、一人で外れる
孤独が好きだから
一人になる扉を、一枚ずつ開けては、閉める
私一人きりで、孤独に浸る
手の中に、人間関係を握りしめていることを想い出す
孤独になり切れない自分に、また焦る
捨てきれない、手のひらの中身
握りしめているから、孤独が怖くなる
一人きりに焦る
捨て去れるなら、どんなに楽になるだろうか?
私はなにがしたいのだろう?
どうしたいのだろう?
輪の中からでることも、握りしめたものを捨てることも、孤独になりきれないことも・・・
また、何がしたいのかもわからないまま、今日は去っていく
そして、また明日が今日になる
窒息しそうな今日にもがく
孤独になり切れない、孤独に溺れる