金融知識のパーソナルコーチ、

お金のシュウトメ/FPあかいよしのです!

(さらに乳がんサバイバー)


日本には金融教育がありません。

いま思うと本当に不思議。


平成10年に社会人になったとき、

お金の話がタブーなのに驚いた。

本当は好きなくせに。


ちなみにわたしは就職活動のときに、

『ボーナスはいくら出ますか?』と質問し、

企業側から大学にクレームが入るというちょっとした事件を起こした経験がある・・

2000年代初頭の日本はかなり昭和。

終身雇用制度の残り香、プンプン。


37歳のとき、がんという病がおっかなくて。

そんな話ができるところもどこにもなくて。

たまたまがんの資料が置いてあった保険ショップに行ってみた。


わたし『がんが不安なんです、父もがんで亡くなっているので、、、』 

お店のひと『だったら、新しいがん保険をMAXで入りませんか?それなら安心ですよ』

37歳で三万円近いカケステのがん保険に入った。


41歳になったとき老後資金をつくるために解約することにした。

知人から紹介されたFPから、そのお金を積立にまわしましょう、と提案をうけたからだ。

無知なわたしは何も考えず素直に言われた通りに行動した。なにもわかっていなかったからだ。


その半年後、わたしは思いがけず乳がんの確定診断を受けることになった。高額のがん保険の保険料はまったくわたしのお守りにはならなかった。


入院したとき、お金が心配でたまらなかった。

それ以上にがんが怖かったのがむしろ幸いだったかもしれない。

さらに、信頼したFP氏が消えた。連絡が途絶えた。お金のことを一番相談したいタイミングだったのに。


唖然とした。最初は悔しかった。騙されたような気分だった。だけど、騙されたわけじゃない。

わたしが自分自身の大事なお金をおろそかにしていただけだった。


相談する専門家の存在は絶対に大事だけど、

自分も無知なままではダメなんだ。

金融知識の必要性を痛感した。


これが、わたしが金融知識のパーソナルコーチになろうと考えたきっかけ。

(陰キャでぼっち、なんですが)