オットー・レーハーゲルの偉業が日を追うごとに風化して崩れていく。

2004年EUROでカテナチオ顔負けの堅い守備からのカウンターで旋風を巻き起こしたギリシャとは思えない程に動きが重い

DF時に5~6人も人がいるのに3人の韓国選手たちに翻弄される姿は観ていて痛々しかった。
流動的にポジションを変える韓国の動きに全くついていけていない。
簡単に前を向いた状態でプレイをさせてしまい、疲労が蓄積していくEUROの戦士たち。

スタメンの半分ほどがEURO2004の顔ぶれと同じ。
4-3-3の布陣を引くも、カウンター時の動き出しが少ないので前線の選手が孤立し、ひたすらロングボールを送るだけの単調な攻撃に終始。

そして守備ではCKで相手をフリーにしてしまい、先制点を奪われる最悪の展開
後半には、同じく自分たちのミスでパク・チソンに追加点を許した。

明らかに低調なコンディションだけが敗因ではないような気もする・・・。


一方で、韓国は予想通り強かった!

運動量が多く、前線から積極的なプレスを仕掛け相手のビルドアップをことごとく潰す事に成功。日本とは違い、効率的なプレッシングサッカーが出来ていたように思う。

特にカウンター時には何人もの選手が一斉に走り出してゴール前まで攻め上がる迫力はもはやアジアレベルじゃねえッス( ゚Д゚)

またサイドバックと前線の連動がイイのよ(´д`*)

SB、SH、FWの3人でしっかりトライアングルをつくって効果的に攻めてた。やろうしてる事は日本と同じなのに、こんなにも違うとはねぇ・・・(´;ω;`)ウッ


でもディフェンスはちょっと不安ね。

ギリシャの単純なロングボールに対してしっかり処理出来ていないシーンが多かった。ディフェンスラインも曖昧で、裏を取られそうな場面があったし。
マンツーマンでは強いけれど、組織で守るのが苦手そうなイメージ。

そこさえ修正出来ればもっと強くなる!(≧∇≦)b

そしてGKのイ・ウンジェはもうダメなのかしら?
ちょっとtoo old?
川口的な存在になってるのかねぇ。


まあ、何にしても韓国が決勝トーナメントでどこまでやってくれるか楽しみ!