くこんにちわん
カルマ爆発して~ ロックダウン
入院生活も はや一週間
断食生活も はや一週間
兄貴とお嫁ちゃんがすごく頑張って
母親の病院や 訪問介護に立ち会ってくれてます
弟も 暇見つけて
家の掃除とか 猫鳥たちのお世話とか
してくれてます
それでも 母親は一筋縄ではいかないので・・
色々周りを困らせているようです(笑)
何もできない年寄り二人
時々
父親と母親から
泣きの電話が入ります
「早く帰ってきて」
(笑)
今のわたしには 何もできないよ!
その言葉に
「そうだな。。」
誰もが 誰かに依存して生きてる
当たり前 なのに
そこに 穴が 開くのは 何故だろう
地球ならではの
穴ぼこだらけのストーリー
本当は 穴ぼこ
開いてないのにね
お水が解禁されて
ジュースもOK
コーヒー 炭酸 つぶつぶ
少しずつね
院長先生の言いつけを守って(笑)
自販機で売ってる カルピスウォーターを
さらに水で薄めて飲んでる(笑)
わたしは 薄めのほうが好きかも
次はご飯が早く食べたい
わたしの中では クリスマスまでには退院する
もう 決まってる
昨日の朝 動いたんです
何が? って よくわからないけど
見えない何かが・・
入れ替わった??
わたしは 2人の先生が担当してくれてて
院長先生 と B先生
だいたいどちらかが 回診に来てくれます
昨日の 朝の回診
B先生が来た
「あー 今日はB先生なんだ・・・」 心の声
B先生
「まだ 食事はとらないほうがいいね
この病気は繰り返すことが多いから慎重にしないと
一応明日 血液検査するけど 食事は来週月曜日からにしよう」
そう 言って 足早に去っていった
わたしの心は 大きく揺れた
なんだかね 涙が出てきた
悔しいのか 悲しいのか 辛いのか
もう 痛いところ ほとんどないのに
熱も下がったったのに
自分の置かれた状況が
意味がわからないのか
感情のない 涙が 溢れてきた
泣いてるわたしを ただ見てる
遠いどこか
わたしじゃない でも ”わたし”の領域で
泣いてるわたし がいて
それを 眺めてる わたし がいる
わたし という 領域の向こう側と こっち側で
誰かが 誰かを 見ているような・・
kuさんの記事で知った 観照意識
観照意識 ・・・
それなのか
違うのか
涙が消えたころ パラレルが交差した
通常回診は B先生か 院長先生のどちらかがくる
なのに
B先生が帰って 20分後ぐらい
涙が乾いて 無になったころ
突然 院長先生がやってきた
また
普段と違う 微妙な空気の違いで ちょっと戸惑う
何かが ズレてる???
付き添いの看護師さんも B先生と同じ・・・・
院長先生は言った
「いいね~!
この調子なら 明日の検査で結果がよければ食事を始めよう!」
目が点・・・
わたしは つかさず 院長先生に聞いてみた
「来週末までに退院したいんです!」
院長先生が 「なんでだね?」
「両親が限界なんで・・」
このあたりで 目がウルウルしてた
※ 空の白い丸いのは 部屋の中の電気が映ってます
「わかった!
ちゃんと食事がとれて その後どこも悪くならなかったらな
どっかで調子が悪くなったらダメだからね
約束はしないよ! でも順調なら来週退院できるよ」
と 院長先生
去り際に 付き添いの看護師さんが
にこっと 笑って
「よかったですね」
同じ空間で 時間差で交差した
二つのパラレル
地獄を引くか
「食事は来週から」退院は未定」
天国を引くか
「明日食事をスタートして来週退院」
どちらの結果も 今ここに 同時に存在してる
特別室から 2人部屋の誰もいない部屋に移りました
看護師さんが 気を使ってくれて 「今だれもいないから」 と
自分で病院で洗濯してる 部屋に干すと独身のアパートみたい(笑)
こっちの部屋のほうが落ち着く♪ 隅っこっていいよね
こんなことって あるんだ
もしね
B先生の回診後
涙の自分を
観照してなかったら
ただ 後悔といら立ちで
ぶちぶち文句言って不貞腐れてたら
その後
院長先生は やってきたのだろうか?
結果は 翌日に決まる
パラレルは 今ここに 同時に存在してる
12/17(金)
今朝の回診は 来なくて~。。。
看護師さんが 院長先生は
外来診察があるからお昼からです と
看護師さんが
「keiさん 熱もないし血圧も問題ないし お腹も痛くないし
これなら問題ないね あとは検査結果だけだね」
お昼 14時になるのに 来ないなぁ。。。
もうね 決めちゃおう!! わたしが (笑)
院長先生は きっと こー言うの
「血液検査の結果もよくなってるし
お腹の触診も いい感じだね
今日の夜から 食事を始めてみようか」
妄想は膨らむが。。
新しい部屋の窓は 空が大きい
回診に来たのは
B先生
なんかね B先生とは相性悪い気がする・・
でも 入ってきてすぐ
あれ????
今までのB先生とは・・
何か違う???
空気まで違う
B先生は
「とりあえず 重湯から始めようか
少しずつ形のあるご飯に切り替えていこう
早く退院したいよな」
えーーーー。。。。
なんか 今までのB先生と 違う 。。
B先生って
こんなに 優しい雰囲気だったっけ??
いや違う!!
不愛想で言うこと言ったら さっさと行っちゃう
余分なこと一切言わない人
だった・・
パラレルが変わると
今まであった すべてが 人間が 変わっていくんだね
入院して 初めての ごはん
重湯 と ほうじ茶
おいしゅうございました
この時
2つ 同時存在していたパラレル
わたしが 一番最善と思っていた方向へ
カチッと 固定された 固まった 軸が通った
そんな 確実感を 感じました
そんなこんなで~
わたしの入院生活も 中盤となった感じです
なんかね
すべて 計画通り 進んでる??
上のほうで ハイヤーセルフが
にやにや笑ってる。。
そんな気がします
クリスマスまでに わたしが退院したい理由があってね
実はね
24日にね
クリスマスケーキ 予約してあるのよね~
それも 2つも
イチゴのホールケーキと
ピスタチオのケーキ
ピスタチオのケーキ
初めてなの~
そりゃ たべたいじゃぁ~ん
はい
理由は それだけです
エゴが 食べたいっていってるのよね
でね 今回の入院含めて・・
kuさんが アドバイスくれました
パラレルが変わりやすいのはそれはカルマが出ているから。
幻想と見破ること
読んだとき
ほっぺた 往復びんたされた 気がした
さすが・・
ストーリーにどっぷり浸かってた
幻想を忘れてた
しっかり軌道修正したので
ゆっくり 解放していきます