こんばんにゃん
ゴールデンウィーク いかがお過ごしですか
なんか ぐーたらしてるだけなのに
休みが過ぎていく～ 
会社のかめっち
係？（笑） のわたしは
休み期間もほぼ毎日出社（？）して
ごはんをあげてます
意外と みんなヒマみたいで
会社に誰かしら来てて
ごはんをもらってる かめっち
意外と可愛がられてて
食いっぱぐれはないみたい
強制甲羅干し中 の かめっち
かめっち係のわたしは
一日おきに 水替えと日向ぼっこさせてます
休みの間は
日向ぼっこの間に
会社のPCで遊んでる
いい暇つぶし
もしもーし！
明日一日で
四連休が終わっちゃう～
明日は雨で 日向ぼっこできないから
日帰り湯でも
いってこよっかなぁ
（わたしが 笑）
もうそろそろ 帰りたいです！
ｂｙかめっち
この前ね 母親が
「懐かしい写真が出てきたよー
」
片付けしてたら どっからか出てきたようで
一枚の写真持ってきました
それ見て
おおぉぉぉ～ 
なつかしぃ～
たしか。。
２０代後半から１０年ぐらいかな
近くの メーカーに勤めてまして
鬼のように働いてました
その頃は 当たり前だったけど
今だったら 正真正銘のブラック企業
工場併設の本社の
営業事務で
朝８時から 夕方５時
なんだけどね
繁盛記になると
夕方５時に 総務の子が
一斉に全社員のタイムカードを押す
それから
サービス残業スタート
早くて１９時
遅いと２１時
営業部は イベントがあると
深夜までノンストップ残業
工業地帯だから
近くにコンビニとかお店などなく
もちろん
夜食もおやつも出ない
残業代 ゼロ
社長がね
「サービス残業は当たり前だ！！
イヤなら辞めろ！！！！」
朝礼で公言してた
かめっちの水槽で溺れてた てんとう虫さん
食べられなくて よかったね
ちょうど
バブルははじけた後なんだろうか？？
田舎にいたわたしは
バブルさえ知らなかった
たぶん
バブルの頃は
ニートで プー太郎だったから
お金なんて なかった
景気がいい なんて
思った事 一度もなかった
ところで
バブルって なに
はじけたあと 
やっとまもとに就職した その会社で初めて知った
バカみたいにボロボロになるまで働いて
最高 昇給 ３０００円
さすが田舎
でも
仕事は好きだった
とにかく
任せてもらって 自分中心で
ガンガン仕事できるのが 楽しかった
新入社員の教育やってて
それも 本当に楽しかった
（嫌な上司だったかも 笑）
もうひとつ 今と違うのが・・
上司が平気で社員を怒鳴ったりしてたなー
わたし 仕事に関しては妥協できなくて
課長だろうが 部長だろうが
違うと思った事は
真っ正面から意見して
よく めちゃ叱られた（笑）
部長
「○○（わたしの名字）ーーーー！！！！！！
はい！！！ って 言え！！！！ はい！！！！って！！」
「だって・・・
こっちの方が 効率いいと・・・」
部長
「だって だって・・ 言うな！！
俺の言うようにやれ！！」
それが ある意味
やりがいであり 楽しかったぁ
ある意味
マゾ
懐かしすぎて 涙でそう（笑）
今は 絶対に やらない仕事
昔話が 長かったね・・
母親が持ってきた写真
入社して１、２年目ぐらい
ある新商品のパッケージのモデルに指名された
その頃は 若かった（笑）
ある程度 かわいかった（笑笑）
海岸に撮影に行って
プロのメイクさんに メイクしてもらって
プロのカメラマンに 撮影してもらった
なんか
すっごく 楽しかった
プロのカメラマンって すごいよね
わたしと相手に 話ししながらね
「はい 笑って～
いいね！いいね！！
もっと リラックス～
いいことあったでしょ
その時の笑顔
まっすぐ相手見て
彼氏と思わなくちゃ～
そうそう！！
それそれ！！」
褒めるのうますぎ
モデルさんが あんなにステキな笑顔になれる
間違いなく
カメラマンさんの腕がいいから もあるよね
そんなんで撮った写真は
一定期間 ある商品のパッケージと
取扱説明書に載ってた
そのデモ写真を 会社でくれたんだよね
お相手は 社長の御曹司であり上司
それが これ
茶けた昭和臭いのがいいよね～（笑）
（一応 平成になってからの写真です）
つい 懐かしくて 載せちゃいました
あの頃は若かったし
今より可愛かった
苦労も努力も奉仕も大好きだった
今は 化粧も滅多にしない おしゃれも面倒くさい
ぐーたらな 汚（お）ばちゃん
若い頃は はちゃめちゃだった
フリーランスもプー太郎も 貧乏思いっきり経験したし
がむしゃらにバリバリ仕事したし
働きすぎて 潰れたり壊れたり
今では 本当に
いい経験したなぁと 思える
でも
今が
今の自分が
どんな時よりも
一番好き
おまけ～
ハーブの ルーさん
５年目にして やっと花が咲きました
長々と・・・・
昔話に お付き合い下さり ありがとうございます