いつもお立ち寄りくださり ありがとうございます (^◇^)
私のベランダから 大きな木が見えました
道路の向こう側に 小さな小川があり その向うは大きな工場があります
小川と工場の間には塀で仕切られてて 土堤に大きな木がずっと昔からそこにおりました
その土堤は 年に数回草刈りされる意外 人は入ることはありません
その大きな木には たくさんの鳥が集まり いつも賑やかで
たくさんの種類の鳥達が いつも飛び交っていました
ムクドリの群れは 大きな木と 道路の電線を 行ったり来たり遊び
大きな木と電線は ムクドリたちの集合場所で賑やかで
夕方暗くなると グループに別れ飛び立つムクドリの群れを眺めるのが好きでした
木の実を食べに たくさんの鳥が集まり まるで鳥たちのレストラン
いつも いつも 私のベランダから 鳥たちの姿が見られ 鳴き声で目覚め
大きな木は 四季折々の姿を見せてくれました
夏は緑濃く 鳥たちに日陰を与え 秋は実り食事を与え
冬は枯れ枝にとまり日光浴し 春は新緑に虫を求め
何年も 何年も いつからかわからないけど
その大きな木は ずっと そうやって 鳥たちと生きてきたのだと思います
その 大きな木が ある日突然なくなりました
そう 切られてしまいました 理由はわかりません
あんなに 賑やかだった 大きな木と電線は
今は静まり返り 鳥たちの姿も ほぼ見なくなりました
ベランダから見えるのは
大きな木が切られた痕の 大きな切り株
今日昼間 ベランダで ぼぉー っと座り込んで空を見ていると 鳴き声が聞こえ
電柱のてっぺんに 一羽の鳩がとまってました
あっっ ぽっぽ子だぁ (≧▽≦)
ぽっぽ子は キジバトが会社の車庫に巣を作り子育てしてたけど
一羽だけ 巣から落ち キジバトお母さんに託された雛です
手のひらに乗るほどの雛を 連れて帰り 大切に大切に育てました
色々あり 自然に帰したのですが 今だにこの辺りに住んでいて
よく あの電線にとまって 私に会いに来てくれます
ぽっぽ子から 伝わってきた言葉は
「もう ここにはいられない もう(木が) なくなっちゃったから
どこか安心して暮らせる場所を探しに行くよ
また ねーちゃんに会いに来るから 忘れないでね」
そう言って 飛び立って行きました
かわいいかわいい 私が育てた ぽーちゃん(ぽっぽ子)
いつか また会おうね
ぽっぽ子は いつまでも 私のかわいい子供だから
木を切る ということは
木がなくなる ということだけではありません
木には たくさんの動物達が集まります
鳥も 昆虫も 根本や地中には 他の動物もたくさんいるでしょう
木を切るということは
その多くの動物たちもいなくなる ということです
たった一本の木
そこに どれだけの命が共生しあい 宿っているのでしょうね
夕方 パソコンをしていたら ふわぁ っと 脳裏に あの切り株が浮かび
大きな木から 溢れるような想いが伝わってきました
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
暖かで ゆったりとした波動
ほっこりして 涙が出てしまうほどの安心感
まるで お母さんの胸に抱かれているような・・
たくさんの命を宿し 愛し ここにいた
「私はしあわせでした
たくさんの かわいい子供たち(動物)に囲まれて
ずっと ずぅぅぅっと ここで生きてきました
それは 永遠に続くと 私は思っていました
春が来て夏が来て秋が来て冬が来て
子供たちは いつも私の傍にありました
一時は 離れるけど 季節が来ると必ず帰ってきてくれました
母がきて 子が来て 孫が来て その孫が来て・・・
時は永遠で 私の中で流れ止まっていました
私はもう いません
あの 子供たちはどこへ行ったのでしょう
かわいい 私の子供たち
どうか 幸せに暮らしてほしい
私はもう いないけど
私の根は まだここにいる
私は もういないけど
私は死にません
私の想いは 風に乗り 地を這い
子供たちに届きます
私の仲間(植物)に届きます
どうか
地球を 緑で包んでください
そうすれば
あなた達(人間)も 永遠でいられるでしょう」
この 木の想いを受け取っていたら
涙が込み上げてきて 胸が苦しくなりました
大きな一本の木の
深い深い 愛が伝わって来ました
まるで 地球からの愛を受け取っているようでした
大きな木の 最後の言葉
どうか
地球を 緑で包んでください
そうすれば
あなた達(人間)も 永遠でいられるでしょう
地球からの メッセージ そのものだと感じます
木を切ると言うこと
林や森を切り開くということ
山を崩すということ
それが どういうことか 知ることが大切ですね
そこに どれだけの命が 宿っているか 感じてみてください
一つの命は儚く短いけど 子が永遠と繋ぎ 未来を創造していきます
木の想いは 永遠と残ります
必要にかられて 木を切ることもあります
それは仕方のないことです
木を切ったなら また 別の場所に木を植えてください
大きな木を植えることができなかったら
小さな植物を 出来る範囲でたくさん植えてください
緑は この地球で欠くことのできない 大切な大切な要素です
水があり 空があり 太陽があり そして 植物がある
植物があるから
私たちも 動物も 生きていられるのです
森を切り開いたら 森を作ってください
山を崩したら また 山を作ってください
植物がなくなれば そこは 砂漠です
命は 水と植物と 共にあるから 生きていけるのです
大きな木に たくさんの動物たちが集まるのと同じです
忘れないでください
大きな木の 最後の言葉
どうか
地球を 緑で包んでください
そうすれば
あなた達(人間)も 永遠でいられるでしょう
熊森協会さんからの署名のお願いです
井戸敏三兵庫県知事にツキノワグマ狩猟継続の中止を求めます! Oppose to the black bear hunting!
発信者:一般財団法人 熊森協会 宛先:兵庫県知事 Governor of Hyogo Pref. 井戸敏三 Toshizo Ido
クマ狩猟再開反対のページをご覧いただきありがとうございます。
私たちの運動に賛同くださる方は、お一人1回に限り署名をお願いします。
2016年から始まった兵庫県「ツキノワグマ狩猟再開」は、国の800頭安定個体群説を根拠に、県内クマ推定数が940頭を超えたからとして、他府県からもハンターを呼び込み、兵庫のクマを撃ち殺して楽しんでもらい、頭数低減を図るもので、生態系保全上、人道上、教育上大問題です。
理由は以下の通りです。
①国が定める800頭はクマが生息できる自然環境が残っているという前提の数です。しかし、現在、クマ生息地の兵庫の山々は、多くが国策で人工林にされて内部が大荒廃し、残された自然林も内部がシカの食害や人間活動で下草や低木を失っています。クマたちは、えさ場も、逃げ場も、隠れ場も失っています。この状態で望遠鏡付きの高性能ライフル銃を持ったハンターがクマを追い掛け射殺する。このような非道な生命軽視思想は、私たちの手で止めていかねばなりません。
②県の推定数940頭は、目撃数や捕獲数を基に県職員である研究者が算出した推定値です。奥山荒廃による里地への生息地拡大を考慮せず、算出法の問題点や過大推定であるという統計学の専門家の指摘に何ら答えていません。
③集落に出て来て困るクマには、誘引物除去や追い払いを実施し、さらに何度も出没するクマには、電気柵で対応するべきです。短期的な被害防除と同時に、中長期的な解決策である奥山自然林の再生に全力で取り組むべきです。
2016年兵庫県クマ狩猟結果:4頭
2017年兵庫県クマ狩猟結果:1頭
2017年岡山県クマ狩猟結果:1頭
兵庫県と岡山県は、2018年もクマ狩猟を実施しようとしています。クマ狩猟反対の署名活動を続けます。皆様のご協力をよろしくお願いします。
転載以上です。。。
署名はこちらからできます ⇒ ♡
熊を駆除する ということより
森を 山を 樹々生い茂っていた あの頃に 戻すことが最優先だと思います
木を植物を植えてください
動物と共生してください
最後に もう一度
どうか
地球を 緑で包んでください
そうすれば
あなた達(人間)も 永遠でいられるでしょう
今はもう いない・・・
大きな木のメッセージ 忘れないでくださいね (*^.^*)