旅記事のつづきです (^-^)/
テンポよく更新できないのが申し訳ないです。。
今回は~
滝を2ヵ所 と 野生動物に逢えたのでご紹介します
滝は どちらも駐車場からすぐ
徒歩 数分で滝が見えちゃう
これも島全体が大自然だからなのでしょうね o(^▽^)o
『千尋の滝』
落差60mの滝。2段になって流れており、一枚岩の花崗岩に打ち付ける滝は非常に迫力があります。雨の降ったあとは特に豪快。左側に見える一枚岩は、まるで千人の人間が手を結んだくらいの大きさということでその名が付けられました。その大きさは200m×400mもあります。
展望台から見るのだけど 滝の音がすごくて迫力満点でした
『大川の滝』
大川と書いて「おおこ」と読みます。屋久島に数ある滝の中でも大きさ、水量とも最大規模。落差は88m。日本の滝100選にも選ばれている壮大な滝です。滝壺の前まで歩いて行くことができます。屋久島の中で滝壺までこれほど容易く行けるのは珍しいそうです。
どちらも滝も すっごくパワフルで圧巻でしたよ~ o(〃^▽^〃)o
登山に疲れた身体を癒すにはいい感じの波動なのかなぁ
朝早かったので 誰もいなかったし
マイナスイオンが一面に漂い~
滝の音と鳥のさえずり以外は何も聴こえない
おだや~かな 時間
ふわぁ~ って身体の力が抜けた気がしました (*゚ー゚*)
ふらっと立ち寄った浜辺
うみがめの産卵地として有名な浜辺でした
この浜辺で ちょっと遅い朝ごはん
旅館で作ってもらったお弁当を
屋久島の旅館では 登山をする人が多いので
前日の夜に頼めば 朝ごはんをお弁当にしてくれます o(〃^▽^〃)o
縄文杉の登山の日も 早朝3時半にはお弁当が出来てて
屋久島の森で食べましたよぉ~
神聖な森の中で食べるお弁当も~
綺麗な海を見ながら食べるお弁当も~
さいこーーー
ソーセージは弟のパックにぽい~っとなぁ (*゜▽゜ノノ゛☆
おいしかったぁ (=⌒▽⌒=)
ただ・・・・
二日間とも 同じお弁当だったけどね~
でも 私はおにぎりがあれば それで
LOVE
なのだぁ~ (*^o^*)
my塩 持参で旅行に行くほど 天然塩が好き ( ´艸`)ヘヘ
この日 一番の目的は~
野生動物に逢いに行くこと (o^-')b
『西部林道』
栗生集落と永田集落を結ぶ、約20kmにわたる道路。サルとシカの楽園と表現してもいいくらい、ヤクザルやヤクシカなど野生動物たちに出会えます。照葉樹林がうっそうと茂る中に道路が走り、時折、姿を見せるサルやシカたちが戯れてたり、くつろいでいる様子に癒されます。
ただし、エサを与えるのはNG。もちろん、手を出してもいけません!
早朝6時に出発してドライブしながら
滝を見ながら~
この道路は 夜間通行止めです
朝は7時から通れます
あちこっちで
ヤクザル や ヤクシカ が
わらわら~
って (*^o^*)
道幅がすっごく狭いし
山道に入るとカーブばかり
本当に安全運転で
ゆっくり ゆっくり走らないといけません
対向車が来たら 激突します
そして なにより~
お猿さんや 鹿さんを 轢いてしまったら 一大事です
こんな風に 普通にいるんです (≧▽≦)
野生なのに 車が来てもどかない子もたくさんいます
私達人間が 野生動物の住家にお邪魔している
それを忘れないように~
私たちが 侵入者なんですよね
何しに来たのよぉ~ なんて・・言ってるかも・・
カーブを曲がってすぐ 道の真ん中に お猿さん座ってた・・
車が近づいてもなかなかどいてくれなくてね・・
屋久島も人が住む地域に野生動物が行ってしまうと・・
やっぱり 駆除されてしまうこともあるそうです・・
実際 鹿肉売ってましたからね・・
この地域は野生動物達の大切な住み家だそうです
彼ら(動物達)が優先だと私は思っています
山を切り開き 道を作らせてもらい そこを通らせてもらう
彼らの大切なテリトリーに侵略しているのだから
それぐらいの気遣いは必要だと感じています
山や川や森や海 どこも必ず野生動物が住んでいます
どちらが先住者か
どちらが侵入者か
よく考えて
私たちは 彼らの大切なテリトリーに侵入しているのだから
私たち人間も 思い遣りや配慮はとっても大切だなぁ
本当にそう感じましたよ (*^.^*)
まだまだ~
つづきます~ (*^ー^)ノ
あっ
今日は あやちゃんのお迎え記念日
また 記事にしますね~