こんにちは。
元反社たちです。
今日は、僕たちの仕事をする上でのコンセプトについてお話ししたいと思います。それは、ズバリ「フォーチュン・ミドルマン」です。
???。初めて耳にされる言葉ですよね。ハイ、僕たちが作った言葉です。「フォーチュン」は「幸運に導く予測不可能な現象」といったような意味です。
「ミドルマン」はポール・ラザースフェルトという社会学者が提唱した概念で、「専門家」は難しいことを考える。しかしそれは「難しい」がゆえに、一般大衆には届かない。→ 専門家たちの難しい議論に目を通した上で、それをわかりやすく説明したりイメージ化したりできる人、それが「ミドルマン」。世論形成に重大な役を担うとされる。なお、無数のメディア情報を受け取ってそれを要約し、自分の属する小集団に伝える存在(オピニオンリーダー)もミドルマンと言える。
以上がグーグル博士の回答です。今の僕たちがパーフェクトな「フォーチュン・ミドルマン」か?と言えば残念ながらそうではありません。ただ、このスタイルが僕らが目指すところであり、もちろん仕事の案件を吟味するうえでの重要な判断基準です。
もちろんビジネスであれば利益を出すためには?という部分も大切です。数年前まではこのような志を掲げてもただの理想としか思われなかったはずです。
しかし、ネットのとどまらざる普及により、誰もが「フォーチュン・ミドルマン」になることは理想ではなくなったと確信してます。
では、元反社たちAでした。
ヘッダーにも貼り付けましたが、アップルの今後の戦略コンセプトです。こうなると言葉より映像の方がわかりやすいですね。↓↓