ラグビーの名門早稲田大学

大学選手権優勝時に部歌“荒ぶる”を歌う習慣は
名将大西鐵之祐が監督時に生まれた伝統です
(荒ぶるは選手権優勝以外に歌うことは許されません)

伝統の早明戦では
明治の御大こと北島忠治と数々の名勝負を演じ
日本代表でも世界を相手に歴史的勝利を挙げてきたそうです

その大西のラグビーの哲学
勝利への美学とこだわり
ラグビーを通した教育

これらを
早稲田ラグビー部出身のスポーツライター
藤島大がまとめた大作が
「知と熱」です
知と熱―日本ラグビーの変革者・大西鉄之祐/藤島 大
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理論をさんざん叩き込んだあとで
名将は言う
「勝負は理屈じゃない」


以前紹介した

テクニックはあるが、サッカーが下手な日本人 日本はどうして世界で勝てないのか?

のように
大きな視野で捉えていた
本物の名将の1冊

競技の枠を超えて学べるお勧めです


“Tシャツご購入頂いた方に
チャリティー第3弾 応援メッセージのお願い”

最新のBADMINTON Faun特集は
日本屈指の名指揮者沼尻竜典さん
記号である楽譜から自分のイメージをどう作り
オーケストラにどう伝えているのか音譜
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全てのアスリートと指導者に役立つ金言が散りばめられていますキラキラ
ぜひ読んで下さいBADMINTON Faun

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