さいきん、全国で鉄道ファン(とくに撮り鉄)の
行き過ぎた行動が注目されています。
私たちのような地元密着の鉄道にとって
鉄道のある素敵な風景を切り取って
新たな物語として広めていただける
愛好家の方の存在はとても大切です。
写真を見た方が、地元ではあたりまえの
風景や生活を再発見しにきていただけるのは
とても嬉しいです。
鉄道と地元の関係ですが、
いまは、生活の一部である鉄道とはいえど、
その昔の開業の頃は(当時は火の粉や煤煙、騒音が多く)
沿線の方に理解いただくのに、多くの
時間を共に過ごしながらの鉄道の歴史でした。
今のところ、運行に支障が出るような
マナー違反をされる方はいないようですが、
これからも、よい環境が守られるよう
お願いいたします。
1.鉄道用地、私有地には立ち入らないよう
お願いします。
ただし、私有地であっても、お声がけ
いただけたら大丈夫とご好意を頂いている
場所もあります。ご確認下さい。
2. 公道上の長時間駐車は場所に配慮をお願いします。
3.鉄道へフラッシュを用いた撮影はご遠慮ください。
4.自然な生活の中に鉄道があります。節度を守った
行動をお願いします。
5.写真を撮りたいけれど、様子がよくわからない
という方へ、ガイドツアーを用意しております。
お問い合わせ下さい。