洗濯物の一件から
隣のカズコは
また、荒れ狂ったように
夜
お風呂場で
大きな音を出して騒いでいる。
気にしない、気にしないと努めてはいるが
寝入る時に
突然
大きな音を自分の家のすぐ間近に感じたら
やはり
気になってしょうがない。
私もその後
不眠状態が続いてしまい
参ってしまった。
ぐっすり寝ていても
缶を投げられたような音がして
バッっと
飛び起きる。
空耳だったようだが
その後はドキドキして寝付かれない。
あるときは
急に人の叫び声が聞こえた気がして
飛び起きる。
気のせいだと思うが
現実なのか
夢なのか
自分でも分からなかったりする。
夫がいない夜は
ちょっとした物音でも
びくびくしている。
こちらが精神的におかしくなってしまいそうだ。
出口の無いトンネルは無いと言われるけど
何処に出口はあるのだろうか。
外に干してある洗濯物に
枯葉などのゴミをかけられました。
フェンスの上から枯葉やゴミなどを
彼女は背伸びしながら
投げ入れている。
その現行を発見したので
すぐに私は外に出て行った。
娘が
「お母さん、どうしたの？
何しているの？」
と屈託の無い様子で聞いてくる。
隣人は、自転車から買い物の荷物を降ろしているので
まだ、すぐ傍にいる。
私は
「ゴミが落ちてきたから拾っているの。」
と
聞こえるだろうと思ったが
構わずに
娘に言った。
隣人は
かなり
激昂し
激しく扉を開け閉めし
家の中に入っていった。
病気なんだと
分かっているけど
黙っていられなかった。
嫌でしょ普通・・・。
北国は久々のいい天気だ。
久々に外に洗濯物を干せて
さわやかな気分で過ごしていたのに
この仕打ち。
刺激してしまったなと思ったけど
やられたことを全部が全部
黙認できるだけ
こちらも人間が出来ていない。
ここからひとり事＆本音
・・・・・・でも、本当に彼女の迷惑行動の全てが
病気のせいなの？
もともと
嫌な性格なんじゃないの？
比較的穏やかに過ごしていますが
ここ数日に、また隣の彼女の様子が荒れてきている模様。
陽子さんの情報によると
一昨日（1/20）
夜、風呂場で物凄い声で叫んでいた様子。
陽子さんの子供達も気付き
「夜でもうるさい人がいるんだね」
と話したそうだ。
お互い、窓も閉めているのに
聞こえてくる声。
物凄いんだろうな。
そして
昨日、
三種類くらいの”音”がした様子。
夜中12時頃の音は
私も気付いたが
寝てしまったので
その後の音は気付かなかったが
陽子さんによると
最後は
木魚みたいなので
窓を開けて
音を出していたらしい。
陽子さんも窓を開けて聞いていたそうだ。
ダイレクトに聞こえてくる音みたいだったようだ。
また、彼女が荒れてきた。
自分に対する攻撃を強く感じているせいかも知れないが
攻撃など一切存在しないのだ。
自分の頭の中で起こっている事なのだ。
こうやって
彼女の症状が進むのを
ただただ
私達は
見ていいるしかないのか
また、何か投げられてきたら
本当に嫌だなぁ･････。
この事を書くことを
物凄く悩んでいましたが
やはり、ブログを続ける以上この事は
避けては通れない事なので
記しておく事にします。
年末前に
陽子さんがビデオで証拠を撮りたいという事は
前に記していましたが
その時
陽子さんの旦那さんから
待ったが掛かりました。
旦那さん曰く
「証拠を撮ってどうするつもりなんだ？！」
こちらの立場を心配しての言葉だったと思いますが
陽子さんは
とても憤ったようで
「何もしようとしない、お父さんに物凄い腹が立つ！
私は音のせいで睡眠を妨げられ
かといって何かしようとすればお父さんから
ストップが掛かる。八方塞だ」
と。
私はなんとなくこういう状況になる可能性を予測していました。
陽子さんの旦那さんはあくまでも
放っておけ
と言うスタンスなのです。
変に騒ぎ立ててしまうと
それこそ大変な事態になってしまう
と思っての事でしょう。
私はこの意見に対して理解が出来る部分もあるし
もちろん反論したい部分はたくさんありますが
こういった意見が出てくる事も
まぁあり得るなと
思っていたので、人は人
私は私の考えで動くわよ
ぐらいの気持ちでいました。
そして、先日の三方の家々に石を投げられた件の時
目撃していたのは
陽子さんの夫。
陽子さんからのメールで事を知った私は
すぐに陽子さんの自宅に電話を入れました。
真剣に話そうとする私に
陽子さんは
何故か茶化した態度で対応してきます。
まるで、真剣になっている私を
馬鹿にするかのように・・・。
そんなに大げさに取らないでよ・・・。
参っちゃうなぁ。
ｋｉｎｒｉｎさんに教えると
大事になってしまってかなわないな
と言った感じでしょうか。
そんな陽子さんの態度に苛つきながらも
事実を教えてもらい、私は聞いてみました。
「旦那さん、見ているんだよね。
この事に対して、警察に通報とか考えないのかな？」
「今回の事に関しては
ウチは動くつもりは無いよ。」
と陽子さんはきっぱり言い切ります。
私は、正直勿体無いと思いました。
折角現場を見た人がいるのに
警察や、保健所が動いてくれるチャンスを
逃してしまう
と思いました。
陽子さんはさらに続けます。
「今、うちらが警察に通報すると
警察は動くよね。
そうすると、お母さんは連れて行かれるよね。
そうしたらさ、残された子供達はどうなるの？
可哀想だと思わない？」
私は言葉に詰まりました。
魔邪風に
ってな感じでしょうか？
昨日も書きましたが
こんな状態のお母さんと子供達が
騙し騙し生活しているのが
最善の方法だとはとても思えない。
私はこの意見に真っ向から異論を唱えました。
陽子さんには言いませんでしたが
心の中では
その、表面的な同情に
嫌気が差しました。（物凄い失礼な言い方ですね・・・。）
その、考えの違いを議論しても
陽子さんは
とても意志がしっかりしており
普段から
あまり、人に左右されない人です。
陽子さんの考えが絶対変わらない事は
私は充分知っています。
陽子さんは
通報するにしても
もう少しデータを集めてからにするよ
と言います。
私は、なんて気の遠くなるような話だと感じながらも
もう、この件で陽子さんと
協力する事は
無いのかと
感じ始めていました。
思い起こせば、
最初に陽子さんと警察に行ったときも
陽子さん達は
腰が重い印象でした。
陽子さんの目には
私たちの対応が
とても非情で
情け容赦なく
自分の事しか考えていないように
見えているのかもしれません。
そうでもいいと思っています。
自分の生活を守るために
私達は必死です。
敢て言わせて貰えば
隣の事なんか知ったこっちゃ無いのです。
こちらに、迷惑をかけないでいてくれれば
私たちが安全に普通に暮らしていければ
なんの興味も無く
踏み込むことなく
暮らしている事でしょう。
何の因果か
こういった事態になってしまい
隣の事情が分かってくるうちに
このままではいけないと思って
一生懸命に動いています。
そんな私たちを
そういう目で見ている人がいても
私は構わないと思っています。
人は人
色々な考えがあり、感じ方があって当然です。
私たちの行動が正しいのかどうかも分かりません。
陽子さん宅と我が家の対応に温度差があることは
しょうがない事だと思うようにしました。
陽子さんとの足並みは揃わなくなってしまいましたが
その件を覗けば
心強い友の一人には変わりないので
これからも、お付き合いは続けていけたらいいなと思っています。
近隣トラブルの余波は、友情関係まで影響を及ぼしています。
それが、とても悔しいです。
追記
陽子さんとのやり取りを聞いていたうちの旦那の一言
「要は、ウチみたいに陽子さんは切羽詰ってないんだよ。
自分の手は汚したくないんだよ。」
私たちは、年末に隣の長女さんと会う機会を持てた。
長女さんは、色々正直に話してくれ
言葉につまり涙ぐむ姿がとても痛々しく
私ももらい泣きをしてしまった。
私も、長女さんも同じ見解で
やはり、隣の奥さんは
統合失調症だと
確信した。長女も認めた。
とにかく、近所の全ての事に
意味をこじつけ
みんなが嫌がらせをしている
誰かが家に入ってきて
ここの物を動かした。
目隠しの為に窓に貼ってあるシールを
はがしていった。
等など。幻聴、幻覚も出てきているらしい。
普通では考えにくい根拠を
大真面目に、ヒステリックに訴えているようだ。
彼女と話して、
今まで不可解だった出来事が
ひとつひとつ
解明され
私達は凄くすっきりした。
ひとつとても気がかりなのが
以前、隣の奥さんが
本当に家の中で暴れた事があるようだった。
誰も抑えられないくらい、激しく暴れだしてしまったらしい。
その場にいた長女さんは
どうしたらいいか分からず
震えて、へたり込んでしまったらしい。
厳しいようだが、
もう、こうやって
普通に暮らせる状態では
無いのではないか？
入院するべき状態なのではないか？
入院させるには
いくつものハードルがあり
確かに大変な事だ。
母親が家に居なくなってしまうと
一番下の中学の息子は
生活していけないだろう。
でも、家族は
皆、そんな彼女に怯えながら暮らしている。
彼女の顔色を伺って
会話をしても
成り立たなくなっているようで
（息子さんが学校での他愛も無いトラブルを話すと
それは、お前が嫌がらせされて騙されているんだとか
話がどんどん変な方向になっていくらしい。）
それが、今の状態を続ける事が
本当に子供達の為なのか？
私はそうは思わない。
お母さんが怖くなるのは
病気のせいなんだ。
ちゃんと治療して
適切な管理の下保護されたら
お母さんは必ず戻って来る。
このまま放って置けば
間違いなくお母さんの病状は進み
人格が崩壊し
時既に遅しとなってしまったら
普通の生活に戻るには
容易でなくなるだろう。
今なら、まだ間に合うと思う。
どうか、どうか
病気という事を認知し
子供達だけではなく
彼女の親戚、周りに居る人間が
病気に対しての
偏見を無くし
彼女と向き合って欲しい。
どうか、どうか
お願いです。
まずは、年明け早々に来るという
保健所の人に
望みをつなぐ。
といっても、こちらが
望むような措置がとられる事は無いだろうなと
私は期待は出来ずにいる。
新年明けましておめでとうございます。
お正月は自宅でゆっくりしておりました。
やはり、攻撃にあってしまいました。
昨日の夕方、私が勝手口に出てボイラー室に置いてある
野菜を取りに行った時のこと。
どこかで、彼女は私の姿を見ていたんですね。きっと
いきなり物凄い音を出してきました。
こちらも不意をつかれ
本当にびびります。
背後から襲い掛かられたらどうしようかと
本気で怯えてしまいます。
慌てて家の中に入りましたが
ドキドキしてかなり動揺してしまいました。
病気のせいだと知っていても
こんな理不尽な攻撃を寛容に許せる心境にはなりません。
多分家の中の扉（多分風呂場）を
バシンバシン、力一杯開け閉めしている様子。
しかもかなり執拗です。
殺気が感じられます。
これが1／2の出来事です。
きっと気付かないだけで、毎日のように色々やってきている事でしょう。
今年こそ
どうか、どうか、
彼女が適切な処置を受けて
我が家に対しての攻撃が止みますように・・・。
どうか、どうか
彼女が引っ越しますように（これは私の本音です。）
今年こそ、何らかの進歩がありますように・・・・。
ブログを閉鎖しようと思っていました。
でも、続ける事にしました。
事実を記しておく事が、唯一私に出来る証拠集めだと
今の段階では思われるので。
多分彼女は統合失調症です。
この病名を聞いてもピンと来ない人がいるかもしれません。
以前は分裂症と呼ばれていたそうです。
私は、隣人がこの病気の可能性があると知った時
必死で調べました。
何が原因で起こるのか？
症状はどんな感じなのか？
治療方法はあるのか？
治るのか？完治するのか？
再発は？
放っておいたらどうなるの？
色々調べていくうちに
つらい事実、過去にあった事件、事故の事も知りました。
でも、多くの誤解や偏見がある病気だとも知りました。
前にも書いた事がありますが
家族にうつ病を患った人がいます。
その時も、その人をサポートするため
必死で情報を集め、出来る限りの事をし
本人も物凄い努力をして
克服しました。
こんな経験のある私なので
あまり、精神病にたいしての偏見は
ないほうだと思います。
ただ、ただ唯一怖いのは
隣の彼女に限って言えば
彼女にとって
我が家が
とにかく気になり
自分を攻撃し続けていると確信しており
我が家が一番のターゲットになっていると言う事。
これが、一番怖いのです。
病気のせいだと分かっても
この恐怖は、微塵も緩みません。
昨日も夜1時と3時頃
またあの不気味な音がします。
明日は長女さんと直接会って話し合う日。
なんとか、なんとか
手立てを考えて
いい方向に持っていけるように
私たちも必死です。
どうか、どうか
彼女が適切な治療を受けて
心穏やかに暮らせる日々を取り戻して欲しい。
一緒に住んでいる子供のためにも
それよりなにより
私は
自分の生活を平穏に過ごしたい。
↑とてもためになったHPです。統合失調症だけではなく
精神科の色々な事について詳しく取り上げられています。
昨日陽子さんからメール。
隣からまた石が投げられたとの事。
今回は、うちだけではなく周りの三方の家々にそれぞれ石を投げたよう。
陽子さんの夫がたまたまベランダに出ていて、異変に気付いた。
やはり、毎日のように石を投げていると思われる。毎回気付いていないだけかもしれない。
石は家の壁に当たり音がしたそうだ。
私は長女さんにメールをして知らせる。
年明けに保健所の人が様子を見に来ると返事があった。
・・・・・年明けかよ。
様子を見に来るだけ？
一刻も早く病院へ連れて行って欲しい。
こんな状態の人を放って置いていいのか？
私たちの事を何かあっても誰も守ってくれないのに
ただ、やられるままに恐怖に怯えていろって言うの！？
ここからは、私の推測だが
隣の奥さんは、訪ねてきた警官に
隣が音の攻撃をしてくるので止めさせて欲しいと訴えた。
彼女的にはこれで、攻撃が収まると安心した。
ところが一向に攻撃は止まない。
前よりひどく”攻撃”を感じているのかもしれない。
警察に言ったのに攻撃してくるなんて！！
そう、逆上しているのかもしれない。
だから、自分で止めさせるしかないんだ。
それで、石を投げて自分で反撃している。
こんなことを繰り返しても”攻撃”は止まない。
その時、彼女はどんな行動を起こすのだろうか？
石を投げても無駄だと感じたら・・・・・。
私はこの先の事を想像してしまい
ずーーと精神的に不安定になってきている。
私がどうにかなりそうだ。
また、勝手口に向けて石を投げられた模様。
週明けに長女さんと会い話し合う予定。
見回りに来た警察官の報告によれば
近所から電波攻撃みたいなのを受けていると話していたそうだ。
それから自分でちゃんとゴミ袋に入れ捨てたはずの物が
誰かがそのゴミ袋の中から、スリッパを抜き取り玄関の前に置いたと話しているようだ。
このスリッパについては私も記憶がある。
隣の玄関の横に古びたスリッパが片方だけ落ちていた。
それを見つけて私は夫に
「またこれ、ウチに投げようとして手元が狂って自分の所に落ちたのかなぁ」
と話していた。夫も良くこの事を覚えていた。
と言う事は、彼女は自分の取った行動を一切覚えていないのではないか？
と思わざるを得ない。
話をした警察官によると自分はまるっきり被害者と思っているようで
缶を投げたり、石をぶつけたりした事は
全く知らないと言っているらしい。
これが、とぼけて言っているのか本当に記憶に無いのか
警官も判断が出来ないと言っていた。
特にウチと陽子さん宅から電波というか音の攻撃があるので
どうしてそんなことをするのか？止めさせて欲しいと警官に訴えたそうだ。
私達はこの事を聞いて
やはりホームセキュリティを導入するべきではないかと今検討中だ。
記憶が無いままに、凶行を起こされたら堪ったもんじゃない。
まずは、週明けの長女さんとの話し合いに望みをつなぐ。
先日の出来事より色々対応に動いています。
詳しくは後ほど更新するつもりでいます。
私は、治りかけていた風邪をぶり返してしまい
咳がひどいので薬を飲んでいるのですが
喘息の薬のため、副作用がありちょっとしんどい状態です。
こうも、風邪が治らないのは年のせいか？と悲しくなりますが
なんとか、早く体調を整え年末年始にむけて元気になろうと思っています。
更新していないにも関わらず、見に来てくださる方がいて
とても心苦しく、また、とても嬉しく感じています。
このブログの今後も色々考えていますが
まだ、結論が出ていません。
考えがまとまったら、書こうと思っています。
皆様も時節柄風邪などを引かないようにお気をつけください。
