すみません


なかなか更新出来なくてすみません


ちょっと私生活がトチ狂った展開に陥り、なんとか解決せねばと悪戦苦闘しております。


一月以上も放置していますね。


ほんとにすみません。



毎日来て下さる方、メッセ下さる方、ペタ下さる方



有難う御座います。




必ず更新いたしますので、



生ぬるい目で見てやってください。






えり



放課後。





中間の成績落ちんなこりゃ…


午後の授業、なんも頭に入ってこなかった。



ノートにレレレのおじさんしか書いてないよ。しかし上手いな…






「…うりさん」


「なんだいエリさん」


「数学のノートを貸したまえ」


「おや珍しい。ノートとってなかったの~?」


「うん…」


「いいよべつに~アタシ予習しないし」


「明日返すよ」


「わかった~


ところでさあ




泣いた?」







Σ(゚Å゚)






「寝不足っしょ~アクビばぁっかしてさあ~やだね~」





(。-ω-)zzz. . .





「遅くまで電話しててさあ!」


「早く寝ないとダメだよ~?寝る子は育つんだよ~?肌ぼろぼろだよ~?」


「うりは何時に寝ているの?」


「ん~…9時?」


「うわ、早っ!早いよ、それ!」


「あはは~気付いたら眠っちゃっているんだよね~ふしぎだね~」


「ふしぎだねえ…」


「うん。だからエリも早く寝ないとダメだよ~?」


「今夜は早く寝るよ」


「眠れる?」




事情を何も話していないのに、こういうときだけカンが鋭いんだからな。




「眠るよ」






自分で問題を解決しないといけないよなー…とは言っても



マイちゃんは納得したとは思えない。


納得させるまで話せばいいんだけど、正直今は会い辛いかな。


結局あのあと、何も言わないで出てっちゃったからな。わたしが。




逃げました~







「うりうりうりうり」


「あーんやだー連呼しないで~」


「さっきの微分教えて。意味わからん!」


「わかった~わかんないけどわかった~エリは帰るの~?」


「いや、イタミとタイマン」


「そっかあ。勝ってね~」





ふわふわ~としたうりは、そのままふわふわと行ってしまった。




うーん謎の生物。親戚はバクテリア








「エリ!!」


「うぎゃあっ!」



突然背後からわき腹を捕まれた。


なんだなんだ!人が勝手な妄想炸裂しているのに!!







「体育館行くよ!!」


「うっわ、イタミ…」


「なんだよ失礼な。久々の勝負なんだから、ぜってー逃げンな!!




ジャージ着用のイタミは、バドミントンの対戦に意気揚々としている。



清潔感溢れる彼女の姿はまさしくジュノンボー…




「………そのまえに。鈴木は?」


「へ?生徒会じゃない?」


「ったく。人巻き込んでおいて、自分は何なんだよ」


「はえ?」


「マヌケな声出すな。勝負したかったけど、そのツラ見てたらやる気うせた。後輩らも楽しみにしていたのに」


「ごめん…


……何故ごめん?」


「知るかクソバカ。行くよ」


「ええ?く・くそばか?何で??」






イタミに腕を捕まれて引っ張られた先は、体育館。


の、裏側の焼却炉側。



掃除が終われば誰も寄り付かなくなる、薄暗い場所。





「…はあ」





マイちゃんとのアレコレをイタミに話すと、彼女は眉間に皺を寄せて長く息を吐いた。( ̄~ ̄;)


なにそのいかにも呆れているザンス的顔は。



「本気かよ」


「ハイ」


「……めんどくせぇ」


「ハイ」


「大体あんた、ああいうタイプの女、嫌いじゃなかった?」


「苦手なお子さんです…」


「じゃあなんで…なんて、愚問だった。はあ。


…どーせ泣かれて押せ押せだったんだろが



「こ、断ったよ??何回もごめんって、言ったよ?」



「聞くと思う?」


「………」


「何でこんなのがいいのか…」


「それはわたしも聞きたい。イタミのほうが背は高いしガサツだし野郎ってかんじ」


「殺されたい?」



「……………Σ(|||▽||| )」




ビジュアルじゃないんだよ。…大体、あたしよりアンタのほうが顔は派手でくどいじゃない?


それにまあ、何だかんだ優しいし面倒見いいし、八方美人で後輩人気ダントツじゃない?」



派手でくどい、て。


どんなやねん…。




「八方美人じゃない」


「うるさい。オマエは誰にでもイイ顔してんだよ。認めな」


「でも嫌いなひともいるし」


「あたしが嫌いなやつには、同じクラスでも挨拶しない。シカトする。無いものとする」





マジすか。


挨拶ぐらいしてもいいのでは?


会話が続くとは思わないし。



いや、冷たいとかクールとか言われているけど、そこまでとは。


イタミは冷たいけれど、こうやって人のこと考えてくれるし、優しいところもある。


サバサバしているから凄い付き合いやすい。ネチッこくないし。




「アンタはさ。嫌われたくないんだよ。


どんなヤツ相手でも、最終的には相手のことを考える。



でもそれは、結局は自分のためなんだよ




反論が出来なかった。


真剣に言うイタミの顔が怖かったわけじゃなくて




自分の考えていたことを見透かされてしまって。





とたんに恥ずかしくなった。








「あたしは、どんなヤツにどう思われようと気にしないし、友達なんか一人いれば十分なの。


でもさ…エリは違う。自分のためかもしれないけど、アンタは優しいから」





優しくなんかない。





気持ちに答えることが出来ないんだから。





「でもさ、可哀想に思ってやることが、逆に相手を可哀想な目に追いやっていることもあるんだから」


「…うん」


「わかる?」


「…わかる」


「あたしは批判しているわけでも、嫌がっているわけでもないから。


ただ、めんどくせーことをやってやがんな、って思ってるだけ。


コクられてもその気が無いなら断って終わりじゃん。相手引きずっていたら、



アンタこの先もっと増えるよ?」








ほあ?









「小野舞のところにアンタが来たこと。後輩が騒いでいた。何で?どうして?って。


アイツがアンタのこと好きなのは有名だったから、もしかしたら…って話になって。


後輩たちさ、先こされたー!って騒いでいたよ。あははは







うお。








「名前で呼んでいた!ずるい!アタシもーっ だってさ。


頑張れ人気者!」

























「イタミー!!!!むかっΣΣ( ̄◇ ̄;)!




「叫ぶなうぜえ!」








ひよーえー(゚◇゚;)!!!









「どどどうする?どうしたい?どう、どう…」


「知るか。アンタ自分で考えな」


「イタミならどうすんの?教えてよ~~~!」


「……あたしなら


無理。


何言ってンの?



やめときな。



石山にしとけば?アイツ優しいから




(^∇^)





って言ってやる」

















( ̄△ ̄;)エッ・・?


















このやろーっ!!!むかっむかっ






















とことんシリアスにはなれない…













イタミのオトコマエ度UP?

















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一日一ポチョ願います…


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とにかく深く考えるのが大嫌いだったから、悩み事はさっさと解消するに限る。








だからハッキリ言わないといけない。





















わたしは女子だ目を覚ませ。と。


















昼休み。








お昼を食べないで視聴覚室に急行した。


ギリギリまでナナに保護者を頼んだんだけど、結局キレられてシカトされるまで怒らせてしまった。



ビビリなのは仕方ないじゃん…(`ε´)





昼休み中の別棟は生徒も少なく、騒がしさも無かった。


部屋に入る前に脳内シュミレーション。





やあ。待たせたかい?


いえ、そんなことはなくってよ。


昨日の話だが、無かったことにしてくれたまえ。


えええ、そんな困るわあなた。


うるさいうるさい、もっと考えてから言いたまえ。


酷いわ酷いわ。


黙れ黙れい。















よし。 (オイ!)



















「マイちゃ~ん?」



「はいっ!」


「ああいた。良かった。…お腹すいてない?」


「大丈夫です!」


「昨日は(クッキー)有難うね」


「いえ…そんな…」


「お菓子作るの上手だね。得意なの?」


「ハイ。料理、するのが好きなので…」






うーん女子らしい。



趣味・料理。



言ってみてえなあ。



※作れないことは無いし下手でもないが得意でもない。














「あー…のさ、こんな話がしたいんじゃなくて」


「………ハイ」


「昨日…のさ」


「………」


「えと、嬉しかったんだけどね。でも、あの…なんていうか…



わたし、女子だし。



気持ちは嬉しかったんだけど…その…一応、女子だから」



「かまいません!!」





















はい?























「マイはせんぱいだから好きになったんです!女子とか、そんなの関係ないんです!


せんぱいが、好きなんです。大好きなんです!」
















必死に叫んだマイちゃんは、今にも泣きそうに顔を真っ赤にしていた。








けど、泣かなかった。





















「う…」


「わかってます。無理なのはわかっているんです。


でも、駄目なんです。好きなんです。


マイのクッキー、美味しいねって嬉しそうに言ってくれたせんぱいが」













何も言えなかった。


マイちゃんが本気で言っているのがわかった。


心の底から叫んでいるのが、わかった。





早いところ面倒なことを片付けようとしていた自分が嫌になった。





わからないけど


わからないけど誰かに助けてもらいたくなった。









中途半端に優しくされるのが一番辛いんだからね?













わかってるよ。


わかってるけど、可哀想なんだよ。


どうにかしてやりたい、って思っちゃうんだよ。











悲しませたくない













「マイちゃん」


「………」


「ごめんね」


「………」


「ごめんね」













抱きしめたマイちゃんは小さくて


暖かくて良い香りがして





















震えていた。


















「ごめんね…」

















誤ることしか出来ないのが辛い。


何故彼女は苛められたんだろう。


彼女の何が気に食わなかったんだろう。


こんなに可愛くて小さくて勇気があるのに。








どうしてわたしなんだろう。


男子の理想の女子なのに。





















「すきなんです…」






















どうしてわたしは女だったんだろう。




















もし、男だったら。




















泣き出したマイちゃんの頭を撫でることしか出来なくて、



泣かないように頑張るしかなかった。



























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