kinopのブログ

kinopのブログ

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

27Apr
- 【アイスランドの記憶】第七話　UNO中心の生活
  これまでの【アイスランドの記憶】は…！ボランティア初日になったがなぜかプールではしゃいでいた。ーーーそろそろさすがにボランティアの内容に触れていこうと思う。今回のボランティア、はっきり言って仕事は一つ。雑草むしり。海岸に生え放題なルピナスという植物を、ひたすらに根こそぎ抜いていくというもの。これを一日3～4時間くらいやる。思っていたより作業量は少なく、そこまで疲弊することはなかった。寒さはどうかというと、もともと夏季で気温も比較的高く（日本の10月ほど）常に体は動くので、そこまで防寒する必要もなく済んだ。仕事が終わってからの、自由時間がけっこう長い。そんな時は、UNOをやる。ボランティア内でもだいたいの人がルールをわかっていた。UNOは世界的に有名なんだ。とある夜、全員で机を囲んでUNOをやる機会があった。そのとき、キャンプリーダーのブラジル人から聞いたこともないルールを言い渡される。それは「場に 0 が出たら全員、机をバンとたたく最後に机をたたいた者は、二枚ドローしなければならない」というもの。どうやら、誰も眠くならないようにするためのルールらしい。これが意外と面白かったルール。ーーーちなみに、UNOやトランプをやる日々の中で、新しい遊びを生み出した。それは「UNOスピード」という遊び。その名の通り「UNO」のカードを使い、トランプゲームの「スピード」をやる。新しいと言いつつ、既にやってる人はいるだろうな、と思う。試しにネットで調べたら似たようなことをやっている動画を見つけた。しかしちょっと違ったので、これはもう自分が発明したということにしちゃおう。以下が、UNOスピードのルールだ！！（もとのUNOとスピードのルールについては割愛）・このスピードは2人、もしくは4人で遊ぶことができる。（今回は4人として説明する）・UNOのカードを赤・青・黄・緑の4色に分け、それぞれ4人に配る。・色のないワイルドカードも均等になるように4人に配る。・それぞれスピードのルール通り、山札のうち4枚を表向きで自分の手元に置く。・4人いるため、場の真ん中には4つの札置き場を作る。①「せーの」でそれぞれ山札の一番上から1枚を、札置き場に置く。②手元のカードから、場にある数字につながる数字のカードを上に置いていく。　※「5」であれば「4」か「6」、「0」であれば「1」か「9」③どんどんカードを出していき、手元のカードは山札から補充。4つ全ての札置き場で、誰も出せるカードを持っていないとなれば、①に戻る。・①～③を繰り返し、自分の山札がなくなったら勝ち。と、このあたりはもとのスピードのルール通り。・UNOのみの特殊カードとして、スキップ、リバース、ワイルドカードが存在する。（ドロー2とドロー4は今のところ使い道なし）・基本的に、特殊カードは特殊カード上に出すことができない。数字であればどのカード上にも出せる。・スキップ→通称、ストップカード。これが場に出たら、その場にはいかなるカードも置けない。つまり、「誰もその場に出せるカードがない」と同じ状況を作り出せる。・リバース→ストップカードと同じ効果を持つが、これを場に出した場合そのリバースの下にあるカードを1枚手元に引き取らなくてはならない。・ワイルドカード→JOKERとして例外的に、特殊カードを含むどんなカードの上にも置くことができる。また、特殊カードを含むどんなカードでもこの上に置くことができる。これが結構盛り上がったので、誰かにやってほしい。ーーーだんだんと、このブログの趣旨がわからなくなってきました。次回の【アイスランドの記憶】は…インスタ映えしそうな。休日の観光の様子をお届けします。長々とやってますが、もっとこまめに更新するようにします。
04Apr
- 【アイスランドの記憶】第六話　神のみぞ知る、カレーと味噌汁
  これまでの【アイスランドの記憶】は…！ついにアイスランドの東、ボランティア生活をする家へ到着した一行。夜遅いためその日は就寝し、翌日からボランティア初日を迎えることとなる。ーーー翌日…お昼ごろ、そういえば自己紹介してないよね、という流れになる。改めて、いろいろな国籍や背景をもった人たちが集まっていて面白かった。同年代から30歳ぐらいの人まで（だいたいキャンプリーダー）学生から社会人まで集まっている。イタリア人が5人で最多。他はフランス、メキシコ、スペイン、ロシア、ブラジル、スイス等から来ている。そして日本人が自分ともう一人いた。同年代で関西出身の女子ということで、ある意味バランスが良い。↑この家の住民、フロスティ。自己紹介が終わったところで、次は当番を決めることになった。掃除と料理の当番だ。みんなが外でボランティアをしている間に、家の中で掃除や料理をすることになる。掃除はともかく、この時自分は料理に全く自信がなかった。とか思っていたら、どうやら夕食に関しては当番とは別で、毎晩国ごとに作るらしい。つまり、今日はイタリア人勢でイタリアンを作り、明日は日本人勢で日本料理を作り…といった感じだ。これはまあ、事前に知ってはいたことだが、プレッシャーだ。だが幸い、こっちにはもう一人日本人がいるぞ。そして、しっかり家から使える食材を持って来ているので大丈夫だ。そう…確実に作れて海外で喜ばれる美味しい日本料理。カレーだ。これこそ、海外ボランティアにはかかせない定番料理。その証拠に、もう一人もカレールーをごっそり持って来ていた。考えることは同じか！さらには、両者とも味噌汁の素を持っていた。ここに、カレー＆味噌汁という日本定番（？）の献立が完成した。具とか米をどうするかなど若干の不安を残しつつあるが、あとは Japanese night を待とう。ということで料理問題は終わり、いよいよ作業かと思いきや、今日は家の掃除だけするという。そう、何だか知らないが、昨日来た時から家が汚い。全員でさっさと片付けよう、ということになった。掃除を終えると、近くに市民プール的なものがあるというので、向かうことに。アイスランドでは、必ず地域に一つは市民プールがあるらしい。そこは温泉がついていて、市民の憩いの場となっている。全員でプールに行き、温泉に入ったりビーチボールで遊んだりしたのだが、めちゃくちゃ楽しかった！久しぶりにプールではしゃいだな、と感慨深くなった。ーーー次回の【アイスランドの記憶】は…ついに働くぞ！ボランティア！そして！　世界的に有名かもしれないアレが登場する！！次回、第七話もお楽しみに。
15Jan
- 【アイスランドの記憶】第五話　滝を制する者はアイスランドを制す
  これまでの【アイスランドの記憶】は…！海外ボランティアに参加するため、コペンハーゲンを経由しアイスランドの首都、レイキャビクに到着したぼく。ボランティア初日を迎え、いよいよボランティアのメンバーと合流。一行はレイキャビクからワゴンに乗り、実際にボランティア活動を行うアイスランド東部へと向かうのであった。ーーーワゴンに乗り東部に向かう道中では、様々な観光地に寄り道した。まず初めに訪れたのは滝だ。セーリャランスフォス　という落差60メートルの滝である。滝の奥が空洞のため、裏側を眺めることが出来る。水しぶきがすごくて全身濡れる。↑ものすごく逆光。この写真撮ってくれた頃から、他のメンバーとも少し打ち解けてきた気がする。さて次の観光地はどこかというと、滝だ。また後々も出てくるが、アイスランドはけっこう滝が多い。たぶん観光地の半分くらいは滝なんじゃないかと思っている。今度の滝はさっきよりもスケールがでかい。スコゥガフォス　という滝。↑山登りかというほどの階段を上って撮った一枚。写真だと伝わりづらいが相当な高さだ。晴れてれば虹がかかるらしいが、生憎の雨。次の目的地へ。レイニスファラ　という奇岩が集まる黒い砂浜。↑ジャケ写みたいなの撮れた。この不思議な石の形は柱状節理という、溶岩が急激に冷えてできた自然造形。そろそろお腹が空いてきた。猛烈に昼休がほしいぞ。と思っていた矢先、レストランみたいな所に着いた。美味しいパスタをいただく。途中で車を乗り換え、本格的に移動が始まる。何せ最西端から最東端まで行くようなものなので、10時間は超えてくる移動時間だ。夕方ごろ、氷河が見れる場所に到着する。たぶん、ダイヤモンド・ビーチ　といわれる場所。↑夕日も相まっての絶景。ここは今日の行程でも特に綺麗で、しばらくぼんやりと眺めていた。ここを最後の観光地とし、その夜ついに目的地であるボランティアの地へ到達。入ると出迎えてくれたのは先に到達していた他のメンバーと、スパゲッティ。そう、長旅を終えこの時確か夜9時～10時ごろ。その時食べたスパゲッティは、アイスランドの記憶の中で一番美味かったかもしれない。ーーー次回の【アイスランドの記憶】は…いよいよボランティアの地へと着いた一行。自己紹介やレクリエーションを経て、次に向かうは…まさかのプール！？次回第六話は近日公開、お楽しみに！！
08Jan
- 2019年の振り返りと2020年の抱負、そして宣伝。
  新年あけましておめでとうございます。もう一月十日だけど今年もよろしくお願いします。ざっと2019年を振り返るとアイスランドでのボランティア経験。そして初めての演劇の作・演出の経験。そしてゲーム制作。これらがまず、ハイライトとして心のビジョンに映し出されるわけです。もちろん他にも色々あり、お世話になった一年間でありました。2020年の抱負ですが自分は二年前から年始に、一文字目標というものを制定するようにしています。ちなみに2019年は実行の年、実現の年にしたい気持ちを込め　「実」　という字にしました。今年は良い意味で自分の　欲望　を大事にする。野望　を忘れない。周囲を　一望　できる人になる。こんな感じの立派な目標をまとめて　「望」　と制定しました。人望はありません。最後に宣伝です。僕の汗と涙と青春が詰まったサスペンスADV　『Earthquake』RPGアツマールにて公開中です。↓↓↓https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm12978?link_in=users様々なコメント頂き感謝してます。ダウンロード不要なので、お気軽にプレイし始めて頂けます。興味あればのぞいて頂けると嬉しいです！！そしてもう一つ。去年からこのブログで始まった【アイスランドの記憶】シリーズですが今年もゆるゆると更新していくのでその時はぜひ読んでくださると幸いです。ていうか、まだボランティア始まってもいないですね。では失礼します。
10Dec
- 【アイスランドの記憶】第四話　10分前に着いた遅刻常習犯
  ボランティアの集合は明日の朝。今日は観光するぞ！と意気込んでゲストハウスを出る。とりあえず食べ物を探すぞ。そうして向かったのがアイスランドで有名なホットドッグのお店、バイヤリンス・ベストゥ・ピルスル。まあまあの行列に並び手に入れる。↑ヨーロッパのベスト・ホットドッグに選ばれたらしい。これが安くて美味しかった。あと二回ほど、食べに来ることになる。さあ、軽く町を一周するか。ここアイスランドの首都、レイキャビクはとてもコンパクトな町で、一日あれば十分一周できる広さだ。明日のボランティアの集合場所を下見。ちなみに国会議事堂のすぐ近くである。↑カモメがたくさんいて、いいな。町を一通り散歩しただけなので特に良い写真がない。夜ご飯を食べにハンバーガー屋へ。実はアイスランドに詳しい知り合いがいて、その人のおすすめの店だった。中はおしゃれなバーのような雰囲気。スタンダードなチーズバーガーを注文。↑左上のろうそくがおしゃれ。前に座ってた家族連れに影響され、炭酸も追加で注文。早速、いただきます。！？何だこれは、これがハンバーガーなのか？自分のハンバーガー像を覆される美味さだった。付け合わせのポテトも絶品。もしかしたら、この海外に一人というシチュエーションが、食べ物をより美味しくしているのではないか…？ちなみに、値段は日本円で2000円くらい。アイスランドでは物価は日本の二倍、三倍はする。よーし、じゃあ明日も早い。そろそろ寝ておこう。翌日、ゲストハウスのキッチンで軽くパンやコーヒーを口にして、集合場所に向かった。集合場所はシティホール前。日本では遅刻常習犯でも、海外では一味違うようだ。なんと10分前に着いた。よし、悠々と待って居よう。と思ったら、何だか人がいっぱいいるぞ。車やバスもたくさん来るし。はーん、アイスランドのハチ公前とはここのことか。集合時間の八時を過ぎる。うーん。どうしよう。事前に来ていたメールには場所しか記されていない。いや、それっぽい人たちいるな…あれか？話しかけようかな。とか思ってるうちに、ボランティアを招集する声が。あー、やっぱりこの人たちか。Nice to meet you !合流したら、それぞれ自己紹介からの握手をするというなんとも慣れない流れになった。うーん、海外を感じる。お、日本人がいる。　自分が参加するボランティアの人数構成はこの時点で11名。イタリア人　5名日本人　2名スペイン人　1名メキシコ人　1名フランス人　1名スイス人　1名圧倒的イタリアン。しかも、そのうち4名はカップル2組だ。この後、キャンプリーダーというボランティア経験豊富な人が2名（ロシア人、ブラジル人）、メキシコ人が1名が加わる事となる。さて、これからバスに乗って移動していくわけだが、実はかなり遠くへ行く。目的地は東の辺境の地、ストズヴァルフィヨルズル。12時間くらいかかる。なんたって、島の一番西から一番東へ行くのだ。その道中では、ちょくちょく観光スポットに寄るらしい。ワゴンに乗り、隣にはメキシコ人の男の子が座る。どうやら、同い年らしい。このボランティアのグループ、同年代が結構いるみたいだ。絶賛人見知り発動していたが、結構周りがフレンドリーでよかった。ちょっと英語速いけど…頑張れば聞き取れる？さすがにみんな流暢だ…一抹の不安を残しながら、ワゴンは進む。やがて、最初の観光スポットに到着した。次回からは、いよいよアイスランドの大自然をお届けする事となる。第五話へ続く
08Dec
- 【アイスランドの記憶】第三話　起動せよ Googleマップ
  「腹が、減っている…」ホテルを出て周りを探すが、これといってお店がなく、あっても閉まってる感がある。…よしスーパーに行こう。そう、ホテルの隣にスーパーマーケットがあったのだ。駆け込んだものの、冷凍ものが多いぞ。何か、すぐに食べられそうなのはないのか！？お、これは…カップヌードル！！うん、これは間違いないだろう。覚えてないが、なんか美味そうな味を選ぶ。日本にはたぶんない。レジまで持っていく。デンマークは基本キャッシュレスの社会。読者はクレジットカードという代物をご存じだろうか。前回のアイスクリーム屋で初めて使ったのだが、暗証番号を入力するだけでお金が払えるとても便利なものだ。ぜひ試してみてほしい。おっと、使いすぎには用心するんだな。部屋でカップヌードルを食べてみると、日本とは結構別物だった。でも、なんとなく安定の味だ。食べ終わると、観光の疲れからかすぐに寝た。翌日。今日は朝から飛行機に乗る。九時半の便だ。二時間前には空港にいようと、六時半には起きてた気がする。よく起きた自分。空港に着いてから搭乗手続きをして、荷物預けて、ちょうど二時間前くらいだ。…時間が有り余る。そういえば朝ごはん食べてないな…と入ったのはバーガーキング。うろ覚えだが、日本円で500円くらい？でバーガーが一つ食べれる。気長に待ち、いよいよアイスランド行きの便に乗った。二時間程度のフライトを終え、ついにアイスランド、ケプラヴィーク空港に到着。うーん…これはやっぱり、寒い。思ったほどではないにしろ、やっぱり寒いわ。荷物を拾いロビーに出ようとすると、出待ちの人がたくさん。ファンに迎えられるスターの気分になりながら出てくる。さて、今日は首都のレイキャビクで一泊する予定だ。ケプラヴィーク空港から、レイキャビクまでは距離があるため、バスに乗る。このバスは40分ほど荒涼とした大地を進んだ。レイキャビクのバスターミナルに着き、そこからは徒歩でゲストハウスを目指す。さあ、ここでGoogle マップの出番である。デンマークでも重宝した旅のお供。よし、スマホを開いてと…え？海外なのに普通に使えるのかって？もちろん、スマホはSIMフリー。ちゃんと海外のSIMカードに差し替えている。よし、じゃあGoogleっと……え？反応しない。そんな馬鹿な。SIMは入れ替えた。待てよ、他のアプリは？…使えない！！これは絶体絶命だ。僕は持っていたガイドブックの地図を片手に歩きだした。大丈夫だ。ゲストハウスにさえ着けば、そこにはWi-Fiという救済が待っている！！それにそこまで遠くはない。そう迷わずすぐに着くだろう。迷った。地図はあるが、自分がどこにいるかさっぱりだ。これはなめてた。↑町のランドマークとなっているハットルグリムス教会。うう…ここにきて荷物の重さと寒さが行く手を遮る。さすがに人に道を聞こうか。そう思っていた矢先。…再起動。再起動すればいいのでは？スマホを再起動すると…き、起動した！Google マップだ！あ、全然違う所にいた。文明のありがたみを感じながら、無事に到着。疲れた。早く部屋に入りたい。このゲストハウスは事前に来るメールに書かれた番号を入力して、カギを入手し開けるシステムだ。その開けるのにも苦闘があったのだが、ここでは割愛しよう。ここで気づいたのだが、メールには14時からチェックインとある。時計をみると…12時。部屋に入れない…？もうこの荷物を持って歩くのは無理だぞ。そう絶望していると、後ろから女性が声をかけてきた。その人はゲストハウスのオーナーだった！しかも14時になってないけど部屋を開けてくれると言う。ありがたい。ゲストハウスの説明をなんとなく受け、とりあえず部屋をゲット。何だかおしゃれな部屋だ。↑雑な一枚。…すぐ寝た。一時間後。いかん。寝てる場合ではない。観光しなくては。あと、腹が減っている。第三話へ続く
06Dec
- 【アイスランドの記憶】第二話　夏の北欧の日は長い
  ホテル近くの駅から電車に乗り、コペンハーゲンの中心地へ向かった。しかし、この駅でも迷う点があったのだ。そう、切符の買い方だ。券売機みたいな機械は置いてあるのだが、改札は見当たらない。これは…どうすればいいんだ？そう考えていたところで、電車がやってきた。とりあえず乗れるから乗ってしまえ、と何も買わずに乗った。多分降りるときにまた切符を買えるのだろう、と。…お、もう着いたのか。電車を降りると、そこは。…空港？そう、乗る電車を間違えたのである。まあ想定内だ。何事もなかったかのように僕は反対側の車両に乗った。さあ今度こそ、中心地の駅に着いたぞ。すると、何もなく普通に外へ出てきてしまった。…あれ、改札とかないの？もしかして、デンマークの電車って無料なんか！？そんなわけなかった。後からわかったことだがデンマークの電車は切符を改札に通さないのだ。乗る駅で切符を買って、車内でもし確認されたら見せる、というシステムだったのだ。結果的にタダ乗りしたのか…まあ、知らなかったし…そんな感じでそそくさと中心街へ歩いて行った。中心街はとても賑やかで、建物も壮大だった。↑こんなのがいっぱいある。今、自分は北欧の街を歩いているんだ…楽しい。きっとニヤニヤしながら歩いていたことだろう。あと、これが意外。日本語がまあまあ聞こえるのだ。日本人とすれ違うと、「あ、どうも…」みたいな気持ちになる。言ってないけど。途中で見覚えのある景色に遭遇した。↑人が多い。「あ、これよく壁紙とかになってるやつやー！」とテンションが上がる。小腹がすいたな…と思い、入ったお店はアイスクリーム屋。なんか人気っぽかったので入った。Vaffelbageren　というお店。おすすめの味を注文。あんまり覚えてないけど。写真すら撮ってないが、疲れた体に染みて美味しかった。周りを見ると多くの人が集まり、昼からがっつり飲んでいるようだ。…なんだかここは未知の世界だ。そのあとは、軽く海沿いの名所を通った。アマリエンボーという宮殿にはザ・衛兵みたいな衛兵がいて、恰好よかった。↑フレデリック教会。速足ながらある程度街を巡ったあたりで、日も暮れてきた。一息つこうと公衆トイレに入った。…おや、手を洗う所がないぞ。仕方ない。持ってたウェットティッシュで拭こう…とそのまま出ようとしたその時。後ろからおっさんが話しかけてきた。以下はその時の会話を日本語訳したものである。おっさん「やあ君、手を洗ってないよね？」自分「あ、はい。」おっさん「実はこの奥に洗面所あるんだよ。」自分「あ、なるほど。」おっさん「ところで君はどこからか観光に来たの？」自分「はい。日本からです。」おっさん「おーいいね、日本行ったことあるよ！」自分「あ、そうなんすか？」んー何だか変に親しげかも。ちょっと警戒しとこ。おっさん「ここで手を洗えるぜ。」自分「あ、ありがとうございます。」…いや考えすぎでは？普通に優しい人か。怪しんですみません。手を洗い終わり、おっさんの方を見た。すると。おっさん「これを見るのは好きかい？」みたいなことを言って、彼は下半身を露出して、いじりだしたのだ。自分「あはは…好きではないかなあ。」とか言って、さっと扉を開けその場を切り抜けた。おっとお…完全に油断してたぜ…！！若干の気持ち悪さと、我ながらいい切り抜けだったという気持ちを残し、僕はホテルへの帰路についた。あ、今度はしっかりと駅で切符を買って。…部屋につくなり、僕はあることに気がついた。「腹が、減っている…」第三話に続く
- 【アイスランドの記憶】第一話　旅立ち～コペンハーゲン
  とある夏の日。僕は成田空港で花月嵐のラーメンをすすりながら、乗るべき飛行機を待っていた。そう。この日はついに日本を発ち、アイスランドへ向かう日である。この夏を利用して、約一か月の間海外ボランティアに参加するのだ。国際ボランティアの情報を目にして調べてから、ずっと行きたいと思っていたアイスランド。初めて一人で海外に行くのは不安もあったが、楽しみの方がずっと大きかった。スカンジナビア航空の飛行機に乗って、無事離陸。飛行機にはかれこれ12時間くらい？乗っていたのだと思う。寝てたり、映画が観れたので観たりして過ごした。隣の人がほぼずっと寝てて、トイレに行きづらかった。で、フライトを終えて着いたのはアイスランド…ではなく乗り継ぎのための、コペンハーゲン。デンマークの首都だ。まずはここに一泊して、次の日にまたアイスランド行きの飛行機に乗るという手筈だ。↑コペンハーゲン空港の様子。コペンハーゲン空港を出て、海外の空気を吸い…僕は宿泊予定のホテルへ足を運んだ。道中で建物の北欧感を楽しみながら、ゆっくりと。↑美しい。さあ、ホテルに着いた。ここで大体の日本人が最初に思うであろう。「無事にチェックインできるだろうか」と。事前にしっかり準備をしているとはいえ、いざ現場となると緊張するものだ。だって海外だもの。しかしながら、英語はまあまあ出来るはずという謎の自負があったので思い切りよく、フロントへ。しばらくして…無事、キーを受け取った！！というものの、実は半分は何言ってるかわからなかったのだ。いや、現地の英語聞き取りきれねえ。厳密にはデンマークはデンマーク語が公用語なのだが。だが、つまるところ英語は半分わかればホテルにチェックインする程度は出来るのだ。エレベーターの中でそんな謎理論を生み出していた。↑こちらが実際泊まったお部屋。さて、部屋で横になり、時計を見るとまだ16時前（現地時間）だ。これは観光が出来るぞ！と立ち上がり、ホテルの周りを散策。しかし、気づく。ホテルの周りにこれといった観光スポットはなく、中心街は歩ける距離にはないことに。なのでその辺のバス停を見てみるが、なんと全部デンマーク語で書かれている。いや、わからん。そこで、ホテルのフロントの人に中心街への行き方を聞いたところ、どうやら電車に乗るのがおすすめらしい。そして僕は親切なフロントの人からもらった地図を握りしめ近くの駅から電車に乗り、コペンハーゲンの街へ繰り出すのだった。第二話へ続く
03Dec
- やりたいこと
  最近はやりたいことが多くて困ってますね。まず、たまに演劇やってますが、役者がやりたい。第二外国語をやってこなかったので、韓国語をちゃんと勉強したい。気になっている漫画喫茶に行きたい。街歩きグルメがしたい。一人で日帰り旅したい。気になるアニメを見まくりたい。雪の中、温泉に入りたい。…でも今やるべきことがあります。そう、ゲーム制作の新作が進んでおりまして、『Earthquake』という題名でRPGアツマールにて公開します。12/24公開としてますが、もしかしたら延ばすかも…ジャンルはサスペンスアドベンチャーです。前回はギャグ満載でしたが、今回はかなり真面目です。とても楽しく作ってます！！いい作品になってるかな、と思います。よければプレイしてやってください。
02Dec
- 笑
  ブログ、できるだけ更新多くしていきたいです。あ、ぼちぼち夏に行ったアイスランドの旅行記？みたいなの投稿します。3か月くらい経っちゃいましたが…ちゃんと何か残しておいた方がいいな、と。で、今日も自分の思いつく話をします。自分めちゃくちゃツボが浅いと思ってます。いや、浅いんです。でも周りからはあまり笑わない人だと思われてるようです。昔は人に「笑った」って驚かれるとなぜかキレてました笑いや自分ずっと笑ってるんだけど！って感じで怒ってました。たしかに笑わないときは笑わないんですけど。基本的に本当に面白い、楽しいってときしか笑えないから。でも、それにしても自分の思ってるのと周りとギャップがあるなと思っています。このギャップってのは恐ろしくて、今回の例だけでなく例えば自分が人に伝えたと思ってることが、相手には一ミリも伝わってなかったり。まあよくありますね。まあこういうのはコミュ二ケーション力がないので、地道に会話をするっていうしかないんでしょうが。また次回、似たような話すると思います。
- 突然の更新
  めちゃくちゃ久々の投稿で、めちゃくちゃ突然の話をします。まあもともと自分のための日記として始めたので、自由に書きたいこと書こうと思います。自分、バイト先で接客業やってるんですよ。でも、普段の自分はとても接客できるような人間ではありません。むしろ最も接客に向いてない性格の人間だと思います。じゃあ何でやってるのかな、と考えたときやっぱり何か楽しいことがあるから、なんですね。じゃなかったら、やめてます。で、その楽しいことっていうのはやっぱり接客ならではという、来た人を楽しませられたということだと思います。そもそも何で全く自分に向いてなさそうなバイトを選んだのか。自分には想像できないふるまいができる、そんな人に憧れがあったのだと思います。いや、憧れとも違うのか？今の自分は、なんだかんだ大好きなんで。自分の素が一番面白いと、我ながら思ってるタイプです。しかも、自分はやればたいてい何でもできると思ってるクチです。そう考えると自分バカみたいにポジティブだな。とにかく、素の自分とは違う何かを見てみたい。という気持ちがあります。この素の自分に接客できるタイプの自分が加わったら最強なのでは？そんなこと考えていま、精進してます。以上、自分を鼓舞するブログでした。もしどなたか読んでくれていたら、ありがとうございます。
10Aug
- ONE PIECE STAMPEDE（ネタバレあり）
  初日、観てきました。…期待通り最高でした！！本当にオールスター映画です、胸アツです。推しのスモーカーが今回はかなり活躍してくれて嬉しい…！あとクロコダイルが実は共闘メンバーにいて隠しキャラ感が良かったです。今回はウソップがフィーチャーされてて、はい、何かああいうの好きです。４DXで観たんですが戦闘の迫力はものすごい。４DXで観ることおすすめです。個人的にここもあったらな！というのが序盤のお祭りを回るシーンですね。ダイジェストみたいになってたので、GOLDみたいな序盤のワクワクもちょっと欲しかった！ん、ただ今回はオールスターのお祭り感がメインなので、早い展開の序盤も結構良かったとも思います！（心変わり）まあとにかく全編見どころしかない！劇場で映画をリピートしたことは今まで多分ないんですが、今回はリピートしようと思います！
30Jul
- クロノトリガーから学ぶ英語
  唐突ですが。クロノトリガーを英語版でプレイしているんですが、その中で「いいなあ！」っていうシーンをピックアップしようと思います。時は中世。クロノたちがグランドリオンを手にしたカエルと共に魔王城に向かいます。数々の敵を倒し、ついに魔王がいる最下層にたどり着きました。以下　Flog＝カエル　Magus＝魔王　Masamune＝グランドリオンFlog: Magus!　　　（魔王！）Magus: Ah, that frog of so many days ago. How have you fared since last we met?　　　　（おお、いつかのカエルか。）　　　　（あれからどうしてたんだ？）Flog: Well enough. I owe you my gratitude. This form has been a blessing in disguise. Without it... There are things I'd never have obtained!　　　　（まあまあさ。感謝してるぜ。　　　　この姿は思いがけない褒美だった。　　　　こうじゃなかったら…手に入らなかったものもあるだろう！）Magus: Ah, the Masamune... Then you've come for me. Let us hope no others interfere this time. Again, the bitter black winds begin to howl. Very well. Come, if it is death you seek!　　　　　（おお、それはグランドリオン…　　　　　それで私のところに来たわけか…　　　　　今回は他のやつが足手まといにならなきゃいいな。　　　　　また…黒い風が泣き始めたな…　　　　　いいだろう。　　　　　来るがいい！死ぬ準備が出来たならな！）というシーン。I owe you my gratitude.…かっこよくないですか。今使いたい英語、第二位ですよ。ちなみに一位は　After you.　（お先にどうぞ）　です。
23Jul
- 続・アイスランド行くんですよ、と。
  とても久しぶりになってしまいました。前回の記事の続きでした。海外ボランティアの事前研修的なイベントに行ったんでした。まあそこで聞いた話です。英会話が弾む五つの攻略法があるそうです。それは、①笑顔を作る②しっかり反応する③相手をほめる④共通点を探す⑤会話のバランスです。…英語関係ない！！そう、英語も日本語も会話のメソッドは一緒ということです。それに気づいていませんでした。やっぱり大事なのは話そうという心ですね！！！…はい、だからといって英語を覚えない訳にはいきませんね。（笑）だって、しっかり反応するったって反応のボキャブラリがないとしっかり反応できません。相手をほめるったって、ほめるワードを知らないとほめれません。だから英語を覚えるんですねー。当たり前ですがこうして自分でちゃんと考えると、やりがいというか、モチベ高まりますね。さあ、ボランティアまでは間もないので、出来ることやっておきましょう！だから何をしてるんだって話なんですが。最近やり始めたことあって…名作RPG…『クロノ・トリガー』です。遊んでんじゃねえかって思うでしょう？そうです。遊んでます。でもねえ実は使用言語を英語にしてやってるんですよ。そう、『クロノ・トリガー』DS版では、全編英語で遊ぶことができるんです。これが、めちゃくちゃ面白い。日本語版と比較すると、英語版にしかない意味のセリフがあったり、違う言葉になってたりします。「このセリフこういう意味で言ってたの！？」とか「こうやって訳すの！？」とか発見が多いんです。地味に驚いたのが、ゲーム内で登場する伝説の剣ポジションの武器「グランドリオン」が、英語版だと「Masamune」になってたことです。こういうの面白いんですよね。こうやって自分の好きな作品（ゲーム・映画…などなど）を英語版で見るっていうの、楽しいのでおススメですね。楽しいし、日本語版知ってると英語のセリフも頭入ってきて知らない単語の意味も察せて…といいとこ尽くしでは？まあただゲームは英語が音声としては入ってこないので、ちょっと映画とかにも手を伸ばしたいと思う次第です。では今日はこのへんで失礼します！タイトルと内容かみ合って無い！！
19Jul
- アイスランド行くんですよ、と。
  またお久しぶりです。先日は海外ボランティアの事前研修的なイベントに行ってきました。色んな地域に行く人が集まっていましたが、ドイツが一番人気でした。ちなみにアイスランドに行く人はいませんでしたね！！あ、自分アイスランド行くんですよ。特に決定的な理由はないです。まさにフィーリングですよ。まず景色がめっちゃきれいですね、と。火と氷の島？冒険心くすぐられますね、と。オーロラが夕焼け感覚でみられるよ、と。夏は白夜、冬は極夜が体験できるよ、と。行くしかないでしょ、と。まあこれだけじゃないんですがとにかく惹かれるものがあったんですね、アイスランドという国に。わからないから行く、みたいな。ちょっと何言ってるかわかんないですね。そうそれで、その事前研修的イベントでは、前半はボランティア先での注意点やアドバイスなどためになる話をされたんですが、後半は英会話してみよう！の時間でした。まあその場で初めて会った人たちと話しましょう、と。英語でお互いの家族についてトークするんですよ。まあ話すじゃないですか、兄弟とか親の仕事やら。途中で会話が弾まなくなりますね。その時ハっと気づいたんですよ。よく考えたら、自分英語が苦手なんじゃなくて、会話そのものが苦手なんじゃね、と。長くなるので次回に続きますよ、と。
15Jul
- 次回のゲーム制作
  久しぶりにゲーム関係のことを書きます。『ツッコミももたろう』公開から二週間以上たった今も、コメントやフィードバックを頂いており嬉しい限りです。現在次回作の構想を練っているのですが、二つ考えているものがあります。まず一つは、『ツッコミももたろう』のようなギャグ振り切り系RPG。割と自分の中で作りやすいジャンルではあります。そしてもう一つは…ミステリーです。RPGではなくアドベンチャーを作りたいと思っています。自分に矛盾のない本格的なストーリーを書けるか不安な所はありますが、ぜひとも挑戦したいジャンルです。インスパイアされた作品は『ミザーナフォールズ』です。1998年にHUMANから発売されたプレイステーション用アドベンチャーゲームなのですが、粗いポリゴンながら雰囲気が好きで、またリアルタイムで街の人たちが動くシステムも斬新でめちゃくちゃ面白いんです。まあとりあえず夏は海外行ったりしてあまり取り掛かれないはずなので、今はじっくり構想に努めようと思います。
10Jul
- 英語修業④
  今日は海外ボランティアの集まりがあり、そこでは英語で話す機会もあるようです。今回は自らの想像力だけで今日の会話をシミュレーションしてみたいと思います。自分 "Hi, my name is ---. nice to meet you."相手 "Nice to meet you, too!"自分 "Where will you go volunteer abroad?"相手 "I'll go to Germany."自分 "It's nice."相手 "Where is your destination?"自分 "My destination is Iceland!"相手 "Iceland? How is the country about?"自分 "Iceland is the island country located in north Europe."相手 "Great."自分 "There are beautiful scenes, like glacier, volcano and hot spring."相手 "I see."自分 "How about you?"こんな感じになるんじゃないでしょうか。日本語でも話が得意とは言えませんが、英語は持論だと多少の会話は質問の応酬してればもつんじゃないでしょうか。…いや、もつとか言ってたらだめですね、会話は楽しむことが大事でしょう！ということであまり考えずにしゃべろうと思います！！
- 英語修業③
  今回のテーマは「人に質問するときのフレーズ」にします。というか、ゲームジャンルのブログなのに英語の記事ばっかでいいのかな…と迷いながら書いています。ジャンル複数にできないんですかね…「マジで？」… Seriously?「今どこいんの？」… Where are you?「今日どうだったん？」… How's your day?「あ、そうだったの！？」… Is that so?「一緒にやろうぜ？」… Wanna join me?「ちょっと今いい？」… Have a minute?「大丈夫か？」… Do you feel OK?「もういいかい？」… Is it done yet?ちなみに語尾を上げるか下げるかで意味合いが変わるものもあります。Is that so?　とかは上げると疑問の意が強くなり、下げると関心の意が強くなります。”There are only 4 weeks before I go to volunteer abroad.””Is that so?”
09Jul
- 英語修業②
  数日の間、更新が途切れてしまい申し訳ありませんでした！できるだけ短くとも毎日更新したい気持ちではあります！（笑）では、今回のテーマは自分が言いそうな「意思、状況を伝えるフレーズ」です。「おなかすいたー」… I'm starving.「おなかいっぱい」… I'm full.「お先にどうぞ！」… After you.「遅れてる！」… I'm running late!「着いたよ！」… I'm here!「参加したい！」… Count me in!「賛成！」… I think so, too!「そうは思わんなー」… I don't think so.「ちょい待ち」… Hang on.「考えさせて」… I'll think about it.「ついてけねぇ」… I can't keep up...「かんぺき忘れてた」… I completely forgot about it!「言いたいことはわかるよ」… I know what you mean.…とまあ、このような感じです。”Hang on.”とか”After you”とかは結構汎用しそうだなーと思います。ちなみに”I'm runnning late!”と”I completely forgot about it!”は使う状況にならないのが一番ですね。でも日本でさんざん使ってきたのでね…覚えておいて損はないですね。ではまた次回！
04Jul
- 英語修業①
  今回のテーマは「感情表現のフレーズ」です。自分が言いそうという判断で使えそうなフレーズを書き連ねようと思います。「おいしそう！」 … Looks delicious!「うらやましい！」 … I'm jealous!「めっちゃいいね」 … I love it!「感動したわー」 … I'm so touched.「はずかし！」 … I'm so embarrassed.「いいね！・おめでとう！・頑張って！」 … Good for you!「寂しいわー」 … I feel a bit lonely...感情表現というのは短いものが多くて言いやすい、かつ言った数だけ周りに伝わる最も覚えておくべきものではないでしょうか！こんな感じでゆるーくまとめて覚えていきたいと思います。では、また明日からも更新していきます。

前ページ
次ページ