以下、内容の抜粋です。

今までの株とオミクロンの違いについて。

井上正康先生からの情報を伝えてくれています。

まずはおさらいです。

この本の中でもわかりやすく説明されておりますが、

オミクロン以前の株はウィルスがACE2受容体と結合することで感染することが明らかになっておりました。

そしてACE2受容体は血管内に多く分布するため、コロナの本質は血栓症なのだと井上先生はおっしゃってましたね。

その辺のところは以前記事にも書いています

で、今のオミクロンですが、スパイクの突然変異が多く、感染受容体の特異性が低下したんだと。

これはどういうことかと言うと、ACE2受容体と結合するのが新型コロナの特徴だったんですが、ACE2受容体以外の細胞膜表面分子に結合するように変化した。

ということなんだそうです。

このスパイクの特異性が低下して色んなものと結合するようになったことが感染力が増加している原因と考えられるそうです。

これまでの血管組織から、リスクの低い粘膜組織細胞への感染に変わった。

いいですかぁーみなさん。
リスク下がってますよぉ！

ということは、オミクロンに感染しても今までの新型コロナみたいに血栓症は起こらず、風邪と同様の症状になるだけってことらしいです。

つまり風邪なんです。

（大事なことなんで2回言います）

今回の感染受容体の変異はありがたいことに、旧型風邪コロナの感染受容体に変異しました

私たち日本人が子どもの頃から普通にかかってきたコロナと同じってことですね。

つまり、

交差免疫を持つ日本人にとっては更に脅威ではなくなった。

と言うわけです。

元々脅威じゃなかったものが、更にただの風邪になりました

であるならば、何を怯えているんでしょうね。

岸田首相のおバカさ加減がよくわかりますね。

悲しい限りです

そう思うと3回目ブースター接種とか、本当何やってんでしょうね。

製薬会社と医者を儲けさす以外に何か利益あります？

利益どころか自然免疫減退という不利益がついてくるだけですよ。

つまり風邪なんです。オミクロンは。