厚生省が現在検討しているらしい。




有給休暇、時間単位で取得可能に・厚労省検討 NIKKEI NET

厚生労働省は最低取得単位が原則1日とされている年次有給休暇制度について、時間単位で取得できるようにする検討に入った。厳しい雇用環境を背景に有給休暇の取得率が落ち込んでいたが、厚労省は取得単位を細かくして同制度を活用しやすくする。雇用形態の多様化などに対応する狙いもある。2007年の通常国会で関連法を改正し、早ければ08年にも新基準を導入したい考えだ。



確かに、有給を消化するという観点からすればこれは便利かも。

午後から出勤で事足りるときとか午前中だけで仕事のかたが付いたときとか。


管理するほうは大変になるやろうけど。


しかし、これが導入されたらサービス残業みたいに昼から有給とってることになってるはずなのに仕事してるとかなりそう。

んで、社会的には有給消化されてることになって。

さて、どうなるやら。


NTTデータが独自開発したLinux その名も"TOMOYO Linux"





NTTデータが独自開発オープンソース・セキュアOS「TOMOYO Linux」を公開,ポリシーの自動学習機能を備える  IT Pro

NTTデータでは,TOMOYO Linuxに先立って,ルート・ファイルシステムを読み取り専用にしてシステム・ファイルの改ざんを防止する「SAKURA Linux」を開発している。またデバイス・ファイルの改ざんを防止するため/devをアクセス制限付きにしたファイル・システム「SYAORAN」,認証機構の「CERUBERUS」も開発している。



あげられている名前をみてピンときた人は多いでしょう(笑

こういう開発者ってやっぱり好き者が多いんですかねぇ。


さらにRead Meには


This project was very inspired by the comic "Card Captor SAKURA", one of the CLAMP's masterworks.
The names SAKURA and TOMOYO and SYAORAN were borrowed from the comic with the heartfelt thanks to CLAMP.


と書かれているそうで、まったく隠し立てしていないようです(笑


ちなみに上記記事には間違いがあるそうで公式からコメントがでています。

ITProにも連絡が行くそうなので編集もしくは追記されることでしょう。

http://sourceforge.jp/forum/forum.php?forum_id=8145

近所にWillcomプラザがあることを知ったので思い切ってレンタルしてみました。


もともと、そんなに電波状況は悪くなかったんだけれども、どうしても部屋の中にはいるとプチプチと切れることがあったので、モノはためしと使ってみました。


結果として、知り合いに手伝ってもらって30分ほど話してみたが部屋の中をうろちょろ移動しても問題なく使用することができて満足。


http://www.willcom-inc.com/ja/support/home_antenna/index.html

ちょっと部屋の中の通話が気になる人や、電話するときに窓際によらないとって人にはお勧めだと思います。


発売当初から話題に上っていたRD-H1。

すぐに売り切れてなかなか入手が難しいものでしたが、漸く入手することができました。


今までこれといって欲しいと思えるレコーダーがなかったのでずっとビデオデッキで頑張ってきたけれどもさすがに5年近くも使っているとヘッドがだめだめで・・・・


とういことで初のハードディスクレコーダ所有となったRD-H1.


使い勝手は、といいたいところだけども結構いろいろな機能がついているのでまだまだ勉強中。

とりあえず、

ネットにつながる環境であれば番組表がダウンロードできるので予約は簡単。

PCとの連携もVirtualRD for Windows を使うことで普通にRD-H1からPCに保存できる

と今のところは便利さを堪能しています。


使っていくと色々と不満点は出てくるだろうとは思うけども、ひとまず今は満足。


あぁ、デジモノが部屋のなかに増えていく(笑

当初の予定はAudioTechnicaのATH-DCL3000 を買うつもりでヨドバシへ行ったのだけれども、

使い勝手と値段を考えてPioneerのSE-DIR2000C を購入しました。


視聴するとAudio Technicaはそのスピーカーの性能の為もあってほんとに映画館で聞いているような感じでした、音に厚みもあり、音割れも少なく聞いててすごく安心できるものでした。

しかし、充電方法が電池単体で充電しなくてはいけないこともあって、最近のヘッドセットをスタンドに置いての充電と比べると少し不便に感じました。

PioneerはAudioTechnicaに劣るとはいっても十分に視聴に耐えうるものでしたのでそちらを購入。確かに、音量を大きくすると高音部分のチリチリ感は否めないんですが自宅でそんなに大音量で聞くことも少ないと思いますし。


で、実際に自宅で聞いてみましたが今のところは大満足です。

同じ部屋内であれば音は途切れることはありませんし、自分が好んで聞く音量の範囲では特に気になるところもありません。


夜に映画を見たいが隣の部屋が気になる方やサラウンド環境を楽しみたいけど部屋のレイアウト上スピーカーの配置が難しい人にはかなりお勧めです。



以前、大阪は天保山で行われた展示会。

それが上野の森美術館で開催されてるみたい。



上野の森にガンダム降り立つ――「GUNDAM -来たるべき未来のために-」開催 IT-media

「機動戦士ガンダム」をテーマに、写真や彫刻、絵画などさまざまな分野で活躍する注目の若手アーティストが制作した作品を集めた展覧会が、大阪に続き東京・上野の森美術館で本日11月6日から12月25日まで開催されている。


大阪開催の時はいけなかったから、帰国したらいってみようかな。

大阪の時に行った友達の情報としては結構微妙だったみたいですが。



米ソニーが試験的に発売しているコピー制限型CDはウイルスに悪用される危険があるらしい。



ソニーの音楽CD、ウイルスに悪用される恐れ (WIRED JAPAN)

フィンランドのエフ・セキュア社 は1日(現地時間)、ソニー・グループが発売したコピー制限機能付き音楽CDは、コンピューターウイルスに悪用される恐れがあると警告した。パソコンで再生すると特殊なソフトがインストールされ、それがウイルスの隠れみのになる危険性があり、注意を呼びかけている。


このインストールされるソフトはインストールされた後は基本的にその存在がわからないようになっており

その方法がルートキットと呼ばれるウイルスが使う常套手段だそうで。

このソフトを隠れ蓑にウイルスが常駐する可能性があるそうな。


さらに、このソフトのアンインストール機能は無いそうで、一度インストールした後無理にアンインストールを行えばCDドライブが動かなくなる危険もあるとのこと。


著作権を守りたい(利益を得たい)のはわかるのだが、ユーザーに不利益を与えるようなシステムは後々

自社の首を絞めるだけのような気がする。

この話をきいたひとは買うのを渋るだろうし。


試験的にってことなんで市場には合わないと判断して何かほかの方法を模索して欲しいものです。


ミニ四駆のシャーシーが一新された



時代は縦置きミッドシップ! 「ミニ四駆」の新シリーズ「PRO」が11月発売 PCWEB

新シリーズの「ミニ四駆PRO」が従来のミニ四駆と最も異なるのは内部構造。これまでの車体において、モーターは後部に横置きとなっていたが、「ミニ四駆PRO」では新開発の「ダブルシャフトモーター」を車体の中央に縦置きで配置。さらにモーターシャフト両端のピニオンにより前後のギアを直接駆動する。これまで車体中央に2本揃えて置かれていた単3電池は、モーターの両サイドにセットされる。



学生時代だったら買ってただろうな。

今じゃ、遊ぶ場所が無いし、遊ぶ仲間もいないし。


しかし、ミニ四ファイター復活するかもしれないのか。

楽しみだなぁ。


英インマルサット社が陸地の88%をカバーできるサービスを展開しようとしている。



「地球全部をホットスポットにする」第4世代通信衛星(上)

「地球全部をホットスポットにする」第4世代通信衛星(下)

ロンドン発――大手通信会社、英インマルサット社(本社ロンドン)が数週間以内に2機目の第4世代通信衛星(I-4、イメージ画像)を打ち上げる。この衛星は地球周回軌道に投入されるものとしては最も高性能な商業通信衛星の1つと目されており、稼働後は地球上のほとんどすべての場所でブロードバンドデータおよび音声サービスが利用可能になるという。



これが稼動し始めてそれなりの金額になってPCカードなんかで簡単に増設できるようなら加入するかも。

今使ってるのはwillcomの端末だけど、どうしても山の方にいくとすぐ圏外になるし。

田舎に帰ると全くネットワークに繋がらなくなってしまうし。

ま、外からの情報が遮断できてゆっくりできるといえばできるんだけど。


開始は2006年から。さて、どうなりますか。