今日の天気は快晴。
9月というのに日差しを直接浴びると汗が止まらない暑さ。
調子はそこそこ。やはり晴れの日の方が調子いいのだろうか。
先週末あたりからの調子の悪さは耳鼻科の薬を
久しく飲んでいなかったせいでぶり返したのかも知れない、と思い
朝は久しぶりに耳鼻科へ行った。(8/20ぶり)
耳管通気及び診察の結果は
「あまり空気の通りがよくない。でも、鼓膜は随分良くなっている」とのこと。
そもそも鼓膜に何か悪いところあったのか?おっとと、初耳なんだが。
思えば朝起きたとき右耳の中だけ湿ってることあったな。。。
滲出性中耳炎だったんじゃないかな?となると鼓膜が凹んでたってことか。
いまいち信用ならない医者である。
夕方は鍼医者へ行った。。。が、途中で少し事件が起きる。
何となく昼過ぎくらいから気持ちがソワソワして落ち着かない感じがあった。
(耳の調子が絶望的に悪いとかじゃないのに、ね。)
自分の場合はこのソワソワ感はパニック症状の前駆的なもので、
こういうときに会議室とか電車とか密室空間にいると発作が起きる。
・・・ここから回想・・・
自分の身にパニック発作が初めて起きたのは5年位前で仕事帰りの電車の中だった。
動悸が激しく、息が苦しく、冷や汗が止まらなくなり、慌てて電車から降りた。真冬のことだった。
寒空の下、気持ちが落ち着くまで周りをブラブラして何とかその日は家に帰った。
翌日も今度は行きの電車で発生し、「もうこれは無理だな。」となり一ヶ月休職することとなった。
仕事復帰後もこの発作はしばらく続き、半年から一年くらいは特急列車とか新幹線とかは乗れなかった。
(さすがに今は恐怖心はあるものの全く乗れないというわけではない、でも床屋とか苦手)
・・・回想終わり・・・
そんな症状が鍼医者へ行く途中の電車で起きてしまった。
地下鉄で起きたのは相当久しぶりで「もうこれは今日は行けねえな」と一瞬思うも
友人とのチャットの励ましもあり、10分ほどで収まり何とか治療までこぎつけて無事生還できた。
このパニック発作が耳の不調からくるものなのか、はっきりわからないが何となく通じている気はしている。
であれば早くこの症状が治ってほしいと強く思う。