朝から2歳の息子を連れて車で総合公園へ。
草木の生い茂る道を突き進む息子に
手を引かれて歩くこと小1時間。
突然求めてくる「だっこ」
13kgを超えるモンスターを運ぶには,
あまりにも遠すぎる駐車場までの距離。
朝露の草木で濡れたズボンと靴。
ベンチでおやつ休憩してから駐車場へと向かう。
車に到着するも,チャイルドシート乗車拒否。
後部座席の足元床面に寝そべる息子。
突然聞こえる「うまっ」
いつからあったかわからないおやつをほおばる息子。
数分前におやつを食べたのを忘れたかのような
満面な笑みを見て
車内の掃除をしようと誓った。