日曜日、大阪市内に行ったのは
いろいろ目的があったのですが
同窓会の映画とか街頭ビジョンとかもなみとか。
もなみのハンバーグ食べてみたかったし、
街頭ビジョンは(キャラメルHPによると)7日までだったし、
同窓会の映画は東京セレソンの『夕』観てから
宅間さんの(脚本、演出、監督のときはサタケミキオ)
作るあの世界観が大好きで
映画も見たいなって思ったし。
これらの目的なかなか思ってたとおりには
いかなかったけどハンバーグは食べれたし
映画も見れたのでよしとします。
予定どおりいかなかったおかげで
嬉しいことあったので
街頭ビジョンでキャラメル見れなかったのは
あきらめつきました。
映画『同窓会』やっぱりよかった~
『夕』観てたからますます入り込むことできたし。
今回も長崎弁でした。
「なん?」は聴けなかったけど。
長崎弁聴くと
どうしても on5 の栄子思い出し嬉しくてしかたない。
最近長崎弁好きです。
主人公のヤンキーの友達が
ぶんちゃんっていうのもウケた。
ストーリーもやっぱり私好みで凄くよかったし。
主演の永作博美さんがすっごいチャーミングで
可愛くてあの存在感好きでした。
宅間さんは映画初監督で主演もされてて
ダメ男だな~って思うけどなんか憎めなくて
いいキャラかもし出しておられました。
出演陣もけっこういろんなかた出演されてたし。
私サタケさんの作品はまず音楽にやられてしまう。
曲と映像でウルってなってしまいます。
途中で涙が一筋スーっと流れた。
私ウルっとなることあっても流すというのはほとんど
ないけど。
最後はその涙返して~ってみたいな感じでしたが。
でもあの結末でホントよかった~って思いました。
娘はもっと早く気づいてたみたいですが
私結末がわかるちょっと前に気づきました。
主人公の宅間さん(南克之通称かっつ)と永作さん(南雪)は
夫婦役なんですが
かっつと雪は高校時代からの同級生で
その学生時代と今とがうまくリンクして
映像が流れるので凄くストーリーもわかりやすくて
飽きさせない演出がさすがタクマさんだな~って思いました。
本当に心を鷲づかみされた素敵な作品だったので
これも舞台になったらいいな~って思いました。
また東京セレソンDXの舞台観たいな~