この間の雪がまだ通勤途中の日陰の道路脇に残っていましたが、何やら光る物が目に留まりました。
道路脇の敷地内に片付けた雪の小さな山が光っています。
近づいてよく見ると、雪山の下に照明があるらしく、雪の白さがほのかに夜の歩道を和ませてくれていました。
実は、この敷地は石材屋さんのちょっとした無人ショールームがあるところで、いつも中の石の彫刻や飾り物が展示されており、夜はライティングがされているお店です。
石材屋さんのちょっとした遊び心が、通りすがりの人の目を楽しませています。
私以外にも気がついた人は、スマホに納めていきました。
気がつかずに足早に通り過ぎる人もいましたが。
昨日は阪神淡路大震災を偲ぶ催しがありましたが、そこでもろうそくの灯火が灯されていました。
そんなことを連想するひとコマでした。