約5ヶ月をこえる工事もほぼ終了し、完了検査の日を迎えることになりました。
検査員の方をお迎えして各部分の検査を受けました。
最初に外部周りの仕上げと設備機器の確認です。
ガス発電はあまり多くない様で、その仕組みについて説明を行いました。
一通り外部の検査が終了した後に内部に入り、内装の仕上げや24時間換気設備などの説明を行いました。
たくさんの木を使っているのに改めて普通の家とに違いに驚かれていました。
準防火地域の窓のガラスの耐熱防火ガラスのコストなどの質問もあり、徐々に網入りガラスに変わって普及していることに話が及びました。
二階の個室から天井、小屋裏ロフト様子などを確認して一区切りとなりました。
普通の家なら二棟分作れる工期でしたが、無垢の木の家を造る苦労をご理解いただいてほっとしてお送りいたしました。