非常に不可解な事件であり、未だ腑に落ちない

概要 はウィキペディアを参照されたい)



まとめるようでまとまっていないこの記事。

長くなりますので、お急ぎの方は

目次だけでも見ていってください。

丸子町自殺事件目次(時系列)


以下、まとまっていないまとめ記事。




高校一年生の少年が自殺したわけだが、

自殺原因はいじめの疑いあり

自殺少年の母親がモンスターであるとか

自殺以前から虚言癖があるとかないとか


大津市の自殺事件以降、

ひとたび「いじめ」とテレビのニュース等で取り上げられると

逆にいじめた側が日本全国から袋叩き


丸子町の事件に関しても

いじめた側および丸子実業高校は

日本全国から袋叩きにあったと

ある意味、被害者面をしている


比べることはおかしいことだろうが

大津に比べれば丸子は

袋叩きのレベルが違うように感じる


実際、丸子の件は

いじめと言われる内容の出来事はあったが

それは「いじめ」ではないと

一切認める様子がないどころか

逆訴訟をする始末



いじめ自殺をした少年の母親が

いわゆるモンスターマザーであること

これは認めざるを得ないような気はする

しかし、我が子が自殺したとすれば

親がモンスターになるのは必然だとも思う


自殺する前後に母親が作成した文書などからも

モンスターの気配が感じ取れる

ただ、同��@3��

いじめた側やそのほかの保護者や学校関係者の文書からも

モンスターの気配を感じる


結局、どちらからも異常性を感じる

当然だと思う

人一人が自殺に追い込まれたことは事実だから


つまり自殺少年の母親がモンスターであるとかないとか

そこじゃないと思う

言うなれば、この事件の関係者は皆モンスター

この事件をネタに本を書いて私腹を肥やす人も恐ろしいモンスター

(このブログの筆者もモンスターとしましょう)


モンスター同士で争って

お互い話を盛ったり、あることないことまで持ち出した結果

事件がうやむやになり、風化し始めている

再び大津市の件を引き合いに出すが

大津市いじめの加害者およびその家族、関係者は完全にさらし者にされ

一生かけて罪を償い続けるだろう


だが、丸子町の件は・・


母親が作ったHPも見たが

その体裁までモンスターゆえに見づらい


話を盛っていることも考慮し

このブログでは

時系列に事実だけをまとめようと思う


手始めに、この事件に関係する文書を文字に起こします

いじめられた少年が自殺する4日前に書いた文書

いじめたとする少年が書いた反省文

保護者や学校の文書など


※文書をそのまま画像としてアップしているHPがある

証拠としてあげるためにはそれがベストだろうが

文字として起こす必要もあるだろう

と言うのも字が汚くて読む気が失せる文書があったため





自殺した少年の母親が訴えられたこと

また、その後の話を含めなければ

事件のまとめとは言えない

が、あえて触れません

それは母親側に立つつもりではなく

かと言っていじめたとする側に立つつもりもない

学校をフォローする気もない



各々の立場から書かれた文書で

共通していることからわかる事実

それら文書を見たときに感じた違和感

裁判の結果を受けてもその違和感を拭い去れない

裁判長も人の子か?と思ってしまう



文書の作成したタイミング、時系列に並べ見返すと何かわかるかもしれない

ということで、

それら文書(画像)から文字を起こしてみた次第。


丸子町自殺事件目次(時系列)