以前は、中年の男性が多かったのですが最近は20歳、30歳代の男性の禁煙外来が増えています。

 

動機は? 時間とお金がもったいない、そして健康に悪いという理由です。

 

タバコのパッケージにも健康を害さないためには禁煙することと、印刷されていますが、そんなことは百も承知なのですよね。

 

そして読んでない!

 

健康に悪いはどなたでも知っていることですから。

 

長生きしている方もいるよね?と言われますが高齢になって中々治らない膀胱炎で精密検査したら膀胱がんがみつかった女性もいました。

 

足の骨折後のリハビリ中に心筋梗塞になり冠動脈にチューブが入った人もいます。

 

年をとり痰が多いのはだれでも、なんて思っている男性もいます。いえいえ、痰もちは慢性気管支炎になっているかです。

 

緩い坂でも息切れがして・・・マスクしているから?いえいえ肺気腫の疑いがありますね。

 

医者の不養生を地でいった父は、63歳で突然死をしました。

アンパンが好きで、ケーキも毎日のように食べ、タバコを離さずの人でした。

 

禁煙外来  ずっと取り組んでいても治療は難しいです。

 

クリニック中がタバコの臭いで充満すると、実は私はこの臭いに即時型アレルギーを起こすのです(頭痛、喉のチクチク感が即でてきます)

 

卒煙されたときの患者さんのキラキラした笑顔を思うと、やっぱり辞められないなぁと思うのです。

 

最初に

加熱式タバコ アイコス、グロー、プルームテック タバコの葉を加熱して蒸気にして吸引。

 

電子タバコ  日本ではタバコの葉が入っていないもの、リキッドを水蒸気にして吸引。

 

 

葉タバコから加熱式タバコに変えた方は、害が少ないからという理由が多いようです。

 

煙がでないから→白い煙がでています。

 

臭いがないから→臭っています。

 

害が少ないから→健康のためには、禁煙をすることですとパッケージに(小さく書いてあります)

           タバコの葉より微粒子の物質が肺の隅々まではいります。そして化学物質です。

           ということから、害が少ないというのは、誇大広告です。

 

 

禁煙外来で初診の時、患者さんの多くはイライラした表情です。ドパミンを自力でだせない状態はつらいですね。

自力で気分がよくならず、タバコという薬物にがんじがらめになっている状態です。

 

酒は節酒をすすめますが、タバコは禁煙をすすめます。

 

 

 

タバコとストレス

 

喫煙している方の言葉で一番多いのが「ストレスになるからやめたくない」

 

タバコを吸うために場所探しや時間をつくりだす事の方がずっとストレスでは?

 

ストレスフリーは、タバコから自由になることです!

 

 

コロナは、喫煙者を狙っています。

Web問診票を事前にみていると、何と!喫煙者の多い事でしょう・・・

 

禁煙は今こそチャンスです。