別れの予感   作詞  木下 繭



春めき 日差しが暖かい 季節は巡る


わたしのときめき 心の奥に潜んでいる


春なのに ゆったりと過ごせない

何のせいなの


心の奥そこに 別のわたしがいる

決して嫌いじゃない

不安が体から頭から よみがえっている


別れの予感 独りの方が似合うの

不安の予感 ふらふらと動く心


あなたの事 忘れない

愛してしまう事の不安なのかも


これ以上 不安にさせないで

あなたが桜の花のように消えてしまうの

春めき ウキウキするはずなのに


別れの予感 流されてしまう

不安の予感 ひそひそとナイショ話


わたしの心の奥底にある予感を

取り除いて お願い


春うらら なのに 春らららなのに

いつも 別れの予感がよぎってしまう


こんなわたしにさよならしてしまうかも

あなたがいなくなってしまう予感


不安無くして ほしいなあ

別れもなくしてほしいなあ


恋に堕ちる度に花びらを眺めては

考えてしまう


別れの予感 季節は、春なのに


不安の予感 季節は 春なのに



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春らしさの作詩では、ありませんが 別れの季節でも

あり 恋に堕ちる事は、不安だらけなのでこんな表現

になりました。いつもの繭の作詩とは、ちょっと

違うかなあ オトナの詞かなあ(笑)

もうとっくに大人 繭ですが(笑) オバサンなのにね


ちょっと 盗作問題で悩んでしまって すこし作詞アップ

は、少しお休みしていました。ごめんなさい

考えましたが しばらく様子を見てからにしようと

思いました 繭の作詩を楽しみにしている人(笑)

も いるかもしれませんのでアップしようと考えました。


長野詩人会議の会員でもあるので 宣伝もかねて

アップしているんですね。

詩という難しい表現を少しでもお肉のように(笑)

柔らかくしていって共感のもてる作詞家になりたい

ですね 


暖かい日でした。今日は、普通に休みで明日は、有給

使っての休み取りました。


ゆっくり 休めるように

繭でした。