桜の花びら


作詞 木下 繭


太陽の限りない日差し

生暖かい風に乗って

桜の花びらが

軽やかに舞っている


暖かい空気 誘われそうな

気配を感じる

近くの公園 広い芝生

花びらのじゅうたん

舞散らかれ

私を向かい入れて

くれているかのように


桜の花びらが・・・・

私の手に・・・・

桜の花びらが・・・・

私を新たに・・・・

してくれているかのよう・・


ひとり 桜の木を見つめて

見事に咲いて


ちらちら・・・ ひらひら・・・

ちらり・・・ ちらり・・・


心の中まで見られているよう

私の姿 桜の花びらで

覆い重なり 薄い桃色


桜の花びら・・・・

空に舞い上がる・・・

パステル画・・・・

描いたように・・・・


幻想的な光景

ひとり眺めている

晴れやかな気持ち

過ごす事になりそう


暖かい風と太陽の光

これが春近い 心が

私に新しい風を

与えてくれるのだろう


桜の花びらが

ちらちら・・・ ひらひら・・・

ひらり・・・ ちらり・・・


私の手の中で

風に舞いちらかせて

もらうだろう


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この詩は、去年 近所の公園の桜の木を

見て 感じたことを書いた作品です

4月ごろかな 綺麗に咲いた桜並木がありまして

ベンチや公園内が桜の花びらで一杯になり 綺麗でしたので

こういう春をテーマにした詩になりました。

いいですよね 近くにほっとできるスポットがあるということが

恵まれているなあと思いました。

また 春をテーマにしたのを作詞したいと思いますね。


明日は、目の下と眉毛のとこをいよいよ抜糸に

千曲中央病院にお昼の12時の予約でいきます。たぶん大丈夫

だと思いますが 痛くないことを祈りたいと思います。


また 明日 まゆでした。