美しい秋
、美しい日本の風景に触れ、胸いっぱいのご一行。
しかし、
残念ながら、お腹まではいっぱいとはならず・・・。 残念？むしろ、そちらが楽しみだったのでは？
境内から参道に戻ると、その先に・・・
予約したお店がありました
ここは、
日本画の巨匠・竹内栖鳳が昭和のはじめに構えた私邸を改装したイタリアンレストラン。
「おしゃれ」なんて軽い言葉では片付けられない、雅な空間が広がっています。
今宵は、皆様をアートの世界にご案内しましょう。
お腹が満たされ、心はさらに満たされて・・・。
ろうそくの明かりに照らされ、カップの表面に浮かぶレモン。
さては、古都の星空に浮かぶ満月か。 ちょっと言葉に酔いすぎ
京都市東山区八坂通下河原東入八坂上町366
075-541-3331（レストラン）
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時計を見ると、すでに２２時を回っています。
「終電まで１時間ちょっと。パッと１軒だけ行きましょか」
と、案内された祇園のバー
静かで落ち着いた、大人の空間
夢心地から現実に戻るための、魔法のカクテルを
京都市東山区四条花見小路清本町359
075-531-3591
19:00-4:00、日曜・祝日19:00-1:00
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しかし、１９時すぎから訪れても十分堪能できますね。
神戸、大阪、京都。
それぞれのカラーがある関西は、やっぱり大好きです。
【余談】
この夜、南座では年末恒例の顔見世興行を前に、
歌舞伎俳優の名前を書いた看板を掲げる「まねき上げ」を翌日に控え、
骨組み作業の真っ最中。
まさか、海老蔵くんのおかげで例年以上に注目されることになるとは。
おしまい、ちゃんちゃん