大阪梅田と平野区で
ペン字と書道の美文字教室をしております
郁春(ゆうしゅん)です。

今日もお越し下さり
ありがとうございます。

最近忙しくて、ブログの更新頻度が下がっていますショボーン

ご存知の方もいらっしゃると思いますが、我が家には浪人君がおりまして、

センターが本人の予定より悪かったので、家から通える大学は諦めて、今、とある場所に来ています。

前期の出願先を決めるにあたって、ひと悶着もふた悶着もありました。

昨年、あれほど某大学にこだわって受験したのに、今年は変えてしまうなんて!

あのこだわりは何だったの?

しかも、センターリサーチでは、決して不可能な点数ではないのに、なぜ戦う前に逃げてしまうの⁉︎(センターが同じくらいの浪人友達は、迷わず第一希望に出願しました)

最後はメンタルの強さがとても重要な受験。

そんな弱気でどうするの⁉︎と思いましたが

二浪は回避したいので、A判定のところに出したいと言う本人の意思で、大阪から遥か遠く離れた地の大学に出願しました。

かと言って、ここなら100%安全というわけでもありません。

受験に絶対受かるも、絶対落ちるもないと思います。

最後の最後まであきらめないで戦った者だけが、納得できる結果を得られるのだと思います。

昨日、次男の試験中に、待っている私は、受験生のママ達のいろいろなブログを読み、胸が締め付けられたり、涙が出たり。

また、浪人生のママ友達ともラインのやりとりをして、苦しみを分かち合いました。

浪人生のママ達は、みんな今日まで何度も何度も泣いてきました。(経験のない人からしたらバカだと思われるでしょうね)

でも、やはり一番苦しんできたのは本人なのだから、今朝は笑顔で見送りました。

私は、今回の受験に同行するために仕事を1週間休みました。

16年、この仕事をやってきて初めてのことです。

例え我が子の参観日でも運動会でも文化祭でも、お教室の方を優先してきました。

生徒さんに、締め切りまでに少しでもいい作品を書いてもらうためには、自分の都合で教室を休むなんて許されないと思っていたからです。

でも、今回が次男のために関わってやれる最後かもしれない(いえ、最後にしたい)と思い

思い切って生徒さん達に無理を言って休ませてもらいました。

昨年、次男は試験当日に高熱を出したので、もし今年もそういうことになったらと思ったら

1週間の休みを取らざるを得なかったのです。

それほど遠い場所に受験に来ています。

もう少し近くにして欲しい、せめて雪で飛行機が飛ばないかも、みたいな心配のない南の方にして欲しいと思いましたが

親の都合で志望校を決めさせるわけにもいかず、泣く泣く承諾しました。

そこから、ホテルや航空券の手配、防寒着や雪道用の靴の購入などに奔走しました。

留守にする前に、片付けなければならないことも山ほどありました。

2箇所の書道団体の競書作品を、いつもより早めに選別し発送の準備をし、3月に予定されている某センターの作品展の展示の準備も前倒しでやりました。

それから確定申告も済ませました。

1人事業主って代わりがきかないので、本当にこういう時に困ります。

それなのに、主人の「受験について○○に行くなんて、行楽気分でいいよなぁ。」と、私に言った言葉には怒りが爆発しそうになりました。

そんな気持ち1ミリもありませんよ!ムキー

現地に行ったら行ったで、下宿する部屋探し、その部屋のサイズを計って家具や家電、生活用品を考えて、もし合格したら直ぐに購入出来るように備えなければなりません。

行楽する時間もなければ、そんな気にもなれません!

夜なべで確定申告の準備をしている私に、留守にする前にリビングをもう少し片付けて行けだの、冷蔵庫の古くなったドレッシングを捨てて行けだの

何故今そんなことしなくちゃいけないの⁉︎
足を引っ張るようなことばかり言う主人。

こんな空気の読めない人間だから、行楽気分だなんて思えるんだなと情けない気持ちになりました。

主人には捨てるほど有給休暇が残っています。

でも、とても同行させるわけには行きません。

彼はついて行っても、それこそ下宿の下見もしないで観光しているか、不動産屋さんにいいカッコしてアホほど高くて条件の悪い部屋を決めてくるのが目に見えていますゲロー

と、まあ、家の恥を晒してしまいましたが

それくらい、今の私は冷静さを欠いています。

次男の前では、余裕ある態度でいようと女優に徹しましたが

昨日余り出来なかったと聞いて、内心は動揺しまくってます。

でも、今日の面接のために初めてスーツを着た次男のすらっとした姿に

知らない間に大きくなったなぁと、目頭が熱くなりました。

でも、昨日浪人生のママ友と、もう泣かない!涙は合格の喜びのために取っておこうと約束したので

思いっきりの笑顔で「絶対、大丈夫!」と背中を押して見送りました。