こんにちは。Keiです。

 

 

今回記事では、

前回の記事でお話しした通り、

 

2.筋肉痛対処法について

書いていきます。

 

 

あなたも

筋肉痛になった経験は

何度もありますよね?

 

 

 

ですがその際、

 

『温めればいいのか?』

『冷やした方がいいのか?』

 

とか、

 

『もっと負荷をかけた方がいいのか?』

『安静にしておくべきなのか』

 

などの疑問が

たくさんあると思います。

 

 

 

効率を重視する上では

筋肉痛の対処法は

となってきます。

 

 

 

 

この記事を読まずに

筋肉痛に間違った知識

対応してしまうと、

 

知らぬ間に身体を痛め続け、

壊してしまうこともあります。

 

 

ぜひ最後まで読み、

その瞬間から実践することを

お勧めします。

 

では、解説していきます。

 

 

 

 

2.筋肉痛対処法

 

 

筋肉痛を早く治すためには
基本的に

「血流をよくする」

ことが重要になって来ます。
 
 
 
血流をよくすることで、
 
栄養が損傷した筋肉にいきわたり、
回復を助けます。
 
 
 
そのためには
以前記事で紹介した
『クールダウンストレッチ』
を確実に行うことが大切です。
 
(参考記事:
筋トレの効果はストレッチで決まる。
 
 
 
 
また、
トレーニングを急にやめると、

血流が一気に遅くなって乳酸が溜まり、

心臓にもよくないことが分かっています。
 
 
 
 
トレーニング後に
正しい方法で
 
『静的ストレッチ』
 
をすることで、
 
『筋肉をほぐし、血流を促進し
乳酸が一箇所に蓄積するのを防ぐ』
 
ことができます。
 
 
 
また、
効果的なのは
『入浴』
です。
 
 
 
 
 
『入浴』の中でもお勧めなのは、
 
トレーニング後の
スーパー銭湯の水風呂を使った
 
温冷療法だ。
 
 
その名の通り、
「温水→冷水→温水」
と順につかるだけです。
 
 
この方法は、
プロのスポーツ選手もよく活用しています。
 
 
 
プロ選手が練習後にプールで
熱いほてりを冷やすのは、
 
血管の収縮と膨張を促し、
血流をよくして疲労を緩和するためだ。
 
 
冷却で『アイシングの効果』
得ることができれば、
打撲むくみの解消にも
繋がります。
 
 
風呂は湯船で安静にしているだけでも
十分に回復の効果があります。
 
 
 
 
 
ですが、
 
やっぱり一番の回復方法は
『睡眠』
です。
 
 
 
 
寝ている時に分泌される成長ホルモンが
『筋肉の損傷を修復』してくれます。
 
質の良い睡眠は、
筋肉痛の回復を早めます。
 
深く眠りやすい環境を整えて眠ることで、
睡眠の『質』を良いものにしましょう。
 
 
 
さて、
ここまで
  1. ストレッチ
  2. 入浴
  3. 睡眠
と、
筋肉痛改善に効果的なものを
3つ紹介しました。
 
 
 
 
次は、
筋肉痛対策としてやりがちだが、
実は逆効果なものを
紹介します。
 
 
 
1つ目は、
『湿布』
です。
 
 
冷湿布は痛みを軽減する代わりに、
血管を収縮させて
回復作用そのものも遅らせてしまいます。
 
 
痛みを緊急で抑えたい時以外の
湿布の使用はやめたほうがいいです。
 
 
 
 
2つ目は、
『マッサージ』
 
マッサージはなるべく自分でやらない
ようにしましょう。
 
 
知識のないマッサージは、
かえって症状を悪くしてしまう。
 
 
たとえば
痛んでいる箇所を直接押したりすると、
炎症反応がひどくなる場合があります。
 
自分で揉みほぐすくらいなら、
ゆっくりとストレッチ
行った方がいいのです。
 
 
 
 
筋肉痛についての説明は
ここまでにします。
 
 
正しい知識で、
正しい方法で、
 
身体のケアを行いましょう。
 
 
 
効率を重視した方法に不可欠なのは、
 
『正しい準備』
『正しいトレーニング』
『正しいアフターケア』
です。
 
 
これらをしっかりと頭に入れ、
トレーニングを行っていきましょう!
 
 
質問等ありましたら、気軽にコメントしてください。
 
 
コメント・いいね待ってます。
 
では、
また次回の記事でお会いしましょう。