母方の祖父が信仰していたお寺にお参りに行きました。


今日も35度近い暑さでした。駐車場に車を停めて、汗をハンカチで拭いながら、木々の合間の道を歩き、階段を登りました。



本堂がやっと見えたなと思った時、風が吹き、たくさんの”チリンチリン”と風鈴が一斉に鳴り始めました。それまでは音することもなく、飾られていることもわからなかったので驚きましたが、ふと…歓迎されているのかな?祖父が喜んでいるのかな?なんて空想しました。


本堂に行き、ゆっくりとお参りをさせてもらいました。手を合わせると、蝉の声や風が吹いて揺れる木々の羽音や風鈴の音が聞こえました。静寂に包まれた境内にしばらくいました。ゆっくりと時間を感じました。



静寂に包まれた場所にしばらくいることは、普段の生活でゆらゆらした気持ちから、自分の中にある軸のようなものに戻るために、とても大切な場所なのだなと思います。



お参りを済ませた帰りの道を歩きながら、木々の隙間から見えた太陽の光を感じながら、とても健やかな自分になりました。