メジロマックイーン
ライスシャワー
テイエムオペラオー
フェノーメノ
キタサンブラック
フィエールマン

天皇賞春を2勝している馬が6頭もいるんだな。
ちょっと意外な気もする。
圧倒的にマックとライスの印象が強い。

ゲームだけど妥当な結果だな。
93年の天皇賞春ではライスがマックに勝ってる訳だが、マックは前年の天皇賞春後骨折で前走の産経大阪杯まで1年近いブランクあったり、当日ゲート入りを嫌がったりで全能力を発揮できず負けた印象が強い。
ライスシャワーは究極の仕上げだった。
その反動が有馬記念まで続いたと言われていたような気がする。
武豊によると、マックイーンは年齢を重ねるにつれて我慢が利かなくなって長距離よりも中距離型に変わってきたと語っていたな。
マイルチャンピオンシップに出ても勝てると言っていた。
武豊の証言からすると93年は3200mの距離ではライスの方が強くて、91年と92年の天皇賞春のパフォーマンスはマックイーンが上ってことか。
1990年代の天皇賞春は今では考えられないくらい激熱だった。