難しいというかややこしいな…。

頭が混乱する。w

 

会社法を勉強していたので難解と言われる商業簿記の連結会計とか税効果会計は割りとすんなり理解できたけど、工業簿記は一般人にはまず馴染みがないのでイメージが湧かない。w

材料費、労務費、経費が消費されて仕掛品と製造間接費になり、製造間接費も一定の基準で配賦されて結局仕掛品になる。

 

仕掛品は作りかけの製品で、完成すると製品になる。

仕掛品や製品の状態では資産で、製品が売れて初めて売上原価になる。

流れ的にはこんな理解でいいのかな?

 

20歳若かったらすんなり理解出来るのだろうけど、脳細胞がかなり死滅しているので覚えたつもりでも1時間後には忘れてしまってる。w

 

簿記を勉強してどうするつもりもないけど、1級に受かる人はほんと凄いと思うわ。

このブログにいいね!を付けてくれる高知英成氏は1級合格者。

尊敬しますわ。

 

社労士や行政書士より難しく感じる。

日常の生活では法律知識より簿記の知識の方が有用な気がする。