メジロマックイーン、ステイゴールド、ディープインパクト等
多くの名馬を育て上げた池江泰郎先生が2/27日をもって引退されました。(ﾉ_･｡)
メジロマックイーンから競馬を始めた私にとって、池江先生の引退は寂し過ぎる。（ｉДｉ）
2/27日はリルダヴァルがG2中山記念に出走するため、池江先生が調教師として関西の競馬場に来られるのは26日が最後…。(ﾉ_-｡)
応援に行かないと後で絶対後悔すると思い、行ってきました。
この日、池江先生の管理馬は２頭出走。
その２頭とも、メジロマックイーン、ディープインパクトの主戦騎手だった武豊が騎乗！
これは嬉しかったなぁ～。o(^▽^)o
10Rの出走馬は、ディープインパクトの弟ニュービギニング。
毎回書いているけど、この柵、ほんと邪魔。(｀×´)
この柵、意味無いと思うんだけど。 もっとファンのことを考えて欲しいわ…。
私のような池江先生目当てのファンが大勢いました。('-^*)/
池江先生への感謝の横断幕が貼られていたのですが、撮影するの忘れた。(＞_＜)
前髪、フサフサ。
池江先生と武豊、登場！
もう、このコンビは見られないのか…。orz
クリックすると、大きな画像になります。
マックイーンの厩務員だった早川さんはどうしているのだろう…。
「トウカイテイオーは眼中に無い。マックイーンを倒すのが目標」と常々公言していた
ナイスネイチャの名物厩務員だった馬場さんは、ナイスネイチャのファンの方の結婚式に出席された帰り、交通事故で亡くなられました。（Ｔ＿Ｔ）
ゲート前で撮影したくて、移動していたため、返し馬は撮れず…。
人馬ともグッドルッキング。(o^-')b
スタート！！
この角度から見るスタートって、新鮮。
ゴール前まで移動出来ず、発走地点で撮影。
池江先生のために頑張れ～！！！
8着でしたが、最後は良い脚を見せてくれた。
ニュービギニングが勝たない限り、もう池江先生を見れないなぁと思っていたところ、
ウイナーズサークルへ続く通路に出て来て下さり、律儀に挨拶して下さいました。
ファンの方から花束を受け取っているところです。(*^▽^*)
サインを頼まれて、色紙を受け取っているところ。
池江先生に感謝の気持ちを伝えようと、凄い人だかり。（‐＾▽＾‐）
本当に実直な先生で、「今まで応援ありがとうございます。明日の中山で最後です。」
と挨拶されてました。
お人柄の素晴らしさが、この柔和な笑顔に表れてます。≧(´▽｀)≦
握手したかったのですが、凄い人だったからなぁ…。
池江先生の姿を見ることが出来て、ほんと行って良かったです。
先生が管理されてなかったら、マックイーンがあれ程の凄い馬になっていたかどうか…。
多くの競馬ファンと同じように、池江先生には、ただただ感謝です。
これからの人生も、素晴らしい人生でありますように。
武豊のライバルになるであろうと言われ、その将来を嘱望されていた岡潤一郎騎手が、その短い騎手人生で勝った唯一のG1が、リンデンリリーに騎乗し出走した1991年のエリザベス女王杯でした。
そのリンデンリリーを管理されていた野元昭調教師も2/27日引退されました。(´＿｀｡)
長い間、お疲れ様でした。
