新しいシリーズを始めました (・∀・)/
ブログでの紹介は今までやってなかった
のですが、家電製品の修理を紹介して
いこうというシリーズです
参考になったら幸いです o(^-^)o
が!メーカーの保証は無くなりますし
あくまで自己責任でお願いしますねw
ということで第1回目はコチラです
東芝製 RD-S1004K
HDDレコーダーです
中古で仕入れましたがコンセントを
刺すと、ガラガラと物凄い音が (゚Ω゚;)
早速中を診てみます
で、音の発生源は・・・
背面ファンでした、経年劣化だなw
んじゃコネクタを脱いちゃえwww
とイケないんですね (;´Д`)
コネクタを抜いちゃうと、エラーで
電源が落ちちゃうんですよ ヽ(;´ω`)ノ
念のためメーカーに問い合わせてみると
「現在は部品のみの販売はしておりません」
「約10日の預かりで費用は10000前後です」
との返答w ま、だろうと思ったわ
ということで代用品を調達します (・∀・)/
幾つか候補はあったのですが、ブログで
紹介記事を見つけたので参考にさせていただき
コレを入手してみました
AINEX製 オメガタイフーン
CFZ-60FA標準モデルです
CFZ-60SA静音モデルもあるのですが
純正のファンが1.6wなので、なるべく
近い1.44wを選んでみました
静音モデルは1.2wです
コネクタの形状は違いますので、このまま
では接続できないので加工しちゃいます
ある程度の長さで配線をカット
動作確認のために仮接続です
コンセントを繋げると、無事に回りました
音も気になるほどでは無いと思いますが
この辺は個人の判断でw
音に敏感ならば静音を選びましょう
ハンダ接続する部分を保護するために
熱収縮チューブを使います
先に熱収縮チューブを通してから
各配線をハンダ付けしていきます
接続後にチューブをライターなどで
軽く炙って収縮させたら出来上がりw
ケースに戻す際、ネジ穴が違うので
再利用出来ません
ファンの厚みが25mmあるので
3☓30mmのトラスネジとナットの
セットを仕入れました
下2本がちょっと留めにくいですが
無事に戻しも完了しました o(^▽^)o
ファンも静かになり録画やDVDへの
焼きも問題ありません v(^-^)v
撮り貯めた録画の整理に活躍して
もらいます ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!