喉が。。。(涙)
おすぎさんみたいです


いつになったら路上ライブに出られるのか。。。

最近またとあるアーティストさんのブログで気になる分を見つけました。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ぼくは牛です。
普段はしゃべることはできないんだけど
今日は特別に人間語を話せる魔法をかけてもらったんだ。
今ね、日本の宮崎県っていうところで、
口蹄疫という病気がはやっているよね。
ぼくら牛とか友達の豚とかヤギとかキリンとか鹿とか・・・
足の爪が偶数に割れている動物の間で感染する病気なんだ。
自然界に生きる僕らの仲間が感染してもさ
大病にはならないんだけど、
家畜として飼育されているとさ
なんせ人口密度?家畜数密度?が濃いからさぁ
すぐにドバーっと感染しちゃって
症状は口とか足とかが水ぶくれになって
食欲が落ちるから体重が減るんだよね。
そしたら人間にとっては
肉質が悪くなるとかで価値が下がるみたいで
そうなると育てる意味がなくなるみたい。
そして感染速度の早い病気だから
もう、殺すしかないんだって。
一緒に住んでる仲間の一人でも感染してたら
全員殺されるんだって。
もしも人間界でさぁ
クラスに一人でもインフルエンザに感染したら
その学校の生徒全員殺します
社内の社員全員殺します
町内で一人でも感染者が出たら
その町の住人全員殺します
って決まるができたらどうだい?
ぼくらはそんな決まりの中で生きて、殺されていくんだ。
もっとも、その理由で殺されなくったって
ゆくゆくはもっと恐ろしい目に遭うんだけどさ
ぼくらを育ててくれてる農家さんは泣くんだよ。
ごめんな、
ちゃんと育てきれないうちに殺してしまうことになって。
ごめんな、
怖い思いをさせて。
ごめんな、
元気なおまえまで巻き添え食わせて。
ごめんな。
って、涙を流して泣くんだよ。
その光景はきっと日本中の多くの人に
ぼくらのことを可哀想だと思ってもたえたと思う。
ぼくらはさ
どの段階が人間の言う
ちゃんと育ち切った状態なのか知らないけどさ
やっと一人前になったかなって思った頃に
突然トラックがやってきて
育ててくれた人に手を振って見送られて
知らないとこだけど恐ろしくて怖いってことは感じられる場所へ連れて行かれて
怖くて足がすくんでる電気棒でお尻を叩かれて前へ進まされて
額に電気ショックを当てられて気絶して
目が覚めたら足の一本をヒモで締められて逆さ吊りになってて
なんだよ、やめてくれよってもがいても取れなくて
喉をズバっと切り裂かれて
血がどくどくと流れたしてぐるじいぐるじい・・・だずげて・・・と訴えているのに
足とか胸をどんどん切り落とされて体がバラバラになっていって
意識はいつまでも残っていて・・・
こんな一大事なのに誰も助けてくれないし
育ててくれた人はもう知らん顔だし
日本中の誰もが知らん顔。
みなさんにお初にお目にかかるのは
スーパーのパックの中。
ちなみにどんなにバラバラにされても
意識はちゃんと残っているんだよ。
誰がどんな風に飲み込んだのか
見届けてるんだ。
胃袋の中に入って消化されたって
意識はのこっているんだよ。
まぁそれが今はいいけど
ともかく。
そんな切ない最期より
育ててくれた人が涙する目の前で
血を出さずに殺されて
運が良ければ焼いてもらえて
どの手間ががけられない場合でも
ちゃんと埋葬してもらえる。
手も足もくっついたまま埋葬されて
手を合わせてもらえるんだ。
日本中の人からも、
可哀想ね、って思ってもらえる。
この病気で死ぬ方が
ぼくらにとっては穏やかな気持ちで成仏できるんだ。
今回のできごとはさ
世界中にいるぼくらの仲間で話し合って決めたことなんだよ。
この方法しかなったんだ。
ぼくらの気持ちを伝える方法は
これしかもう思いつかないんだ。
どんなにたくさんの人間たちに迷惑がかかろうとも
もうぼくたちにはこれしかなかったんだ。
ただ、分かってもらいたい一心だったんだ。
日頃、ぼくらがどんなに悲しい思いをしているかってことを・・・
だからおねがい。
被害額がいくらだとか
損失がどうだとか
保証がどうだとか
畜産業がどうなるとかk
五箇の業界への影響がどうだとか
責任は誰にあるのかとか
その心配をしながらでもいいです。
どうか問題の本質に目を向けて下さい。
いくら保障をしても
畜産農家を支援しても
地域を支援しても
募金をしても
問題の本質から目をそらさないでください。
人間という生物は本当に栄養学的に
ぼくらを日常的に食べないと生きていけないのか
ぼくらに対するこのような残虐行為が
人間同士の争いに影響を及ぼしていることはないのか
ぼくらを食べるために飼育する事は
地球の環境にとって最善なのか
地球上では全ての人に行き渡る充分な量の穀物があるのに
ぼくたちを養うためにそれが行き渡っていないということはないのか
ぼくらをこんな風に扱うことによって
人間としての魂の成長は得られるのか
・・・・・
援助や募金をするのなら
家畜農家さんたちが別の職業につけるように
どうか支援してください。
殺業者さんが別の職業につけるように
支援して下さい。
精肉業者さんが別の職業につけるように
支援して下さい。
ぼくらが家畜制度から解放される様に
環境を整えてください。
ぼくらを食物として扱わない
新しい文明をつくる努力をしてください。
ぼくにしゃべれる魔法をかけてくれてありがとう。
ぼくは牛です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
読んでてうるうるしてしまった。。。

この病気のことよく知らんかったけど、
ちょっと考える機会になりました



いつになったら路上ライブに出られるのか。。。


最近またとあるアーティストさんのブログで気になる分を見つけました。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
ぼくは牛です。
普段はしゃべることはできないんだけど
今日は特別に人間語を話せる魔法をかけてもらったんだ。
今ね、日本の宮崎県っていうところで、
口蹄疫という病気がはやっているよね。
ぼくら牛とか友達の豚とかヤギとかキリンとか鹿とか・・・
足の爪が偶数に割れている動物の間で感染する病気なんだ。
自然界に生きる僕らの仲間が感染してもさ
大病にはならないんだけど、
家畜として飼育されているとさ
なんせ人口密度?家畜数密度?が濃いからさぁ
すぐにドバーっと感染しちゃって
症状は口とか足とかが水ぶくれになって
食欲が落ちるから体重が減るんだよね。
そしたら人間にとっては
肉質が悪くなるとかで価値が下がるみたいで
そうなると育てる意味がなくなるみたい。
そして感染速度の早い病気だから
もう、殺すしかないんだって。
一緒に住んでる仲間の一人でも感染してたら
全員殺されるんだって。
もしも人間界でさぁ
クラスに一人でもインフルエンザに感染したら
その学校の生徒全員殺します
社内の社員全員殺します
町内で一人でも感染者が出たら
その町の住人全員殺します
って決まるができたらどうだい?
ぼくらはそんな決まりの中で生きて、殺されていくんだ。
もっとも、その理由で殺されなくったって
ゆくゆくはもっと恐ろしい目に遭うんだけどさ
ぼくらを育ててくれてる農家さんは泣くんだよ。
ごめんな、
ちゃんと育てきれないうちに殺してしまうことになって。
ごめんな、
怖い思いをさせて。
ごめんな、
元気なおまえまで巻き添え食わせて。
ごめんな。
って、涙を流して泣くんだよ。
その光景はきっと日本中の多くの人に
ぼくらのことを可哀想だと思ってもたえたと思う。
ぼくらはさ
どの段階が人間の言う
ちゃんと育ち切った状態なのか知らないけどさ
やっと一人前になったかなって思った頃に
突然トラックがやってきて
育ててくれた人に手を振って見送られて
知らないとこだけど恐ろしくて怖いってことは感じられる場所へ連れて行かれて
怖くて足がすくんでる電気棒でお尻を叩かれて前へ進まされて
額に電気ショックを当てられて気絶して
目が覚めたら足の一本をヒモで締められて逆さ吊りになってて
なんだよ、やめてくれよってもがいても取れなくて
喉をズバっと切り裂かれて
血がどくどくと流れたしてぐるじいぐるじい・・・だずげて・・・と訴えているのに
足とか胸をどんどん切り落とされて体がバラバラになっていって
意識はいつまでも残っていて・・・
こんな一大事なのに誰も助けてくれないし
育ててくれた人はもう知らん顔だし
日本中の誰もが知らん顔。
みなさんにお初にお目にかかるのは
スーパーのパックの中。
ちなみにどんなにバラバラにされても
意識はちゃんと残っているんだよ。
誰がどんな風に飲み込んだのか
見届けてるんだ。
胃袋の中に入って消化されたって
意識はのこっているんだよ。
まぁそれが今はいいけど
ともかく。
そんな切ない最期より
育ててくれた人が涙する目の前で
血を出さずに殺されて
運が良ければ焼いてもらえて
どの手間ががけられない場合でも
ちゃんと埋葬してもらえる。
手も足もくっついたまま埋葬されて
手を合わせてもらえるんだ。
日本中の人からも、
可哀想ね、って思ってもらえる。
この病気で死ぬ方が
ぼくらにとっては穏やかな気持ちで成仏できるんだ。
今回のできごとはさ
世界中にいるぼくらの仲間で話し合って決めたことなんだよ。
この方法しかなったんだ。
ぼくらの気持ちを伝える方法は
これしかもう思いつかないんだ。
どんなにたくさんの人間たちに迷惑がかかろうとも
もうぼくたちにはこれしかなかったんだ。
ただ、分かってもらいたい一心だったんだ。
日頃、ぼくらがどんなに悲しい思いをしているかってことを・・・
だからおねがい。
被害額がいくらだとか
損失がどうだとか
保証がどうだとか
畜産業がどうなるとかk
五箇の業界への影響がどうだとか
責任は誰にあるのかとか
その心配をしながらでもいいです。
どうか問題の本質に目を向けて下さい。
いくら保障をしても
畜産農家を支援しても
地域を支援しても
募金をしても
問題の本質から目をそらさないでください。
人間という生物は本当に栄養学的に
ぼくらを日常的に食べないと生きていけないのか
ぼくらに対するこのような残虐行為が
人間同士の争いに影響を及ぼしていることはないのか
ぼくらを食べるために飼育する事は
地球の環境にとって最善なのか
地球上では全ての人に行き渡る充分な量の穀物があるのに
ぼくたちを養うためにそれが行き渡っていないということはないのか
ぼくらをこんな風に扱うことによって
人間としての魂の成長は得られるのか
・・・・・
援助や募金をするのなら
家畜農家さんたちが別の職業につけるように
どうか支援してください。
殺業者さんが別の職業につけるように
支援して下さい。
精肉業者さんが別の職業につけるように
支援して下さい。
ぼくらが家畜制度から解放される様に
環境を整えてください。
ぼくらを食物として扱わない
新しい文明をつくる努力をしてください。
ぼくにしゃべれる魔法をかけてくれてありがとう。
ぼくは牛です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
読んでてうるうるしてしまった。。。


この病気のことよく知らんかったけど、
ちょっと考える機会になりました

6月27日ライブ映像!!
昨日の下北沢Lagunaのライブ映像をアップしました
このブログの右端にあるブックマークの『ライブ映像』で見れます
もちろんyoutubeで『九里香』と検索しても出ますよ
昨日歌った4曲すべて見れます
ぜひ感想お待ちしてます

このブログの右端にあるブックマークの『ライブ映像』で見れます

もちろんyoutubeで『九里香』と検索しても出ますよ

昨日歌った4曲すべて見れます

ぜひ感想お待ちしてます

今日の路上ライブ。
昨日以上に声が出なくなってしまったため、路上ライブはお休みします。。

すごく残念ですが、次回やる時にはベストの状態でできるように
しっかり喉を治したいと思います
ブログをチェックしてくださってる方、ごめんなさい

今日は曲作りに専念します



すごく残念ですが、次回やる時にはベストの状態でできるように
しっかり喉を治したいと思います

ブログをチェックしてくださってる方、ごめんなさい


今日は曲作りに専念します

