見上げた

空は


失敗した

絵のように


沢山の

黒が


引かれてる


本当の

美しさを


隠して


淀みない

色を

隠して


黒が


縦横無尽に

空を

かき消し


飛んでく


そこには


便利を


求め続けた


人のエゴが


描かれてるよう
愛は



何時だって



素敵だと




唄っていられる




声があるならば




唄っていたい




世知辛い世の中にだって




愛はこうやって




今も



誰かの胸で




生きてる





温かい光を




放って




誰かの



胸に



広がる時を




待つように

もう云えないよ




好きよ




なんて云えない





変わらぬ想いで

いるのに




云わないよ




好きよ



なんて云わない




だから




あなたも




云わないでいい




甘い言葉も



痺れる様な



愛も




いらないから




前みたいに



想い出に




笑いあっていようよ