Coward mirror -112ページ目
大切な人の
幸せを
願えたらいいのにな
まだ まだ
子供な私は
大切な人の
幸せを
願えるほど
潔くはなくて
泣いても
カッコ悪くても
共に歩く
幸せを
夢見ちゃうんだ
大切な人の
幸せを
一番に考えられるまで
あと何回
眠りにつけばいいのかな
人って
云う
生き物は
1人では
到底
生きていけない
誰かがいて
自分がいて
支えられて
生きている
そういう
生き物なんだ
だから
決して
1人で生きているなどと
云う
恐ろしい
答えを
もたないで
必ず
何時もそこに
誰かの
温もりが
在るという事
覚えていて
なんて事の無い
貴方の
声色
閉じた
目蓋に
朝日を
体
全体で
受け止められそう
そう
そんな風に
思えたの
明日への
これからを
上手く行きそうな
予感を
漂わせて
深い深い
夜に
溶かしていく
瞬間
貴方の
声色が
私の体の
ビタミンになる