大阪・夫と死別の悲しみを癒す

大阪・夫と死別の悲しみを癒す

同じ経験をした私が悲しみを乗り越えてきた方法



今日は朝から良いお天気になりましたね!今日は義母の納骨式でした。


みなさん、こんばんは!石田知子です(^^)

 

 

いつもの散歩道

 

 

5月30日に第1回トキメンタル®︎ジャーナリングセミナー&説明会を開催しました!

はじめての経験で緊張もしましたが、皆さん知っている方ばかりだったのもあって

楽しく開催出来ました!

 

 

こちらの体験会では事例として、私の黒歴史を語っています(^^;)

黒歴史も今となっては私に必要なことだったんだと気づけます。

ジャーナリングで自分の中に眠っているモヤモヤする種を見つけることができます。

人はその種に気づくとモヤモヤは消えていくのです。

つまり気づくは自分を知ることなのです。

 

 

 

私は目をつぶっています笑

 

 

この1DAYセミナー&説明会では実際にジャーナリングも経験して頂きます。

ご希望がありましたので

第2回1DAYトキメンタル®ジャーナリング講座無料セミナー&説明会を

6月2日に開催します。

気になる方はこちらからお申し込みください。

気軽に参加していただければと思います。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました(*^^*)

 

 

こんばんは、石田知子です!

みなさんは自分にダメ出しすることありますか?

 

 

 

最近お気に入りのウォーキングコース

 


  

先日、私は予定外の2時間も昼寝をしてしまいました。家事は山積みだったのに、ちょっと横になったつもりが、気がつけば2時間が経っていたんです。

 

 

そこから、私の得意のダメ出しが始まりました。

「これもできてない…」「あれもできてない…」と、自分を責めました。

 

 

 

 

私は、自分がやってしまったことに対して後悔したり、ダメ出しをしてしまう癖があるのです。でも、よく考えてみると、2時間も一度も起きずに寝られたということは、身体も心もよっぽど疲れていて、それが私に必要なことだったと気づけたのです。

 

 

 

そう思うと、自分へのダメ出しの気持ちがスーッと消えていきました。皆さんも、つい自分に厳しくしてしまうことがあると思いますが、何かをやってしまったとき、「これって自分に必要なことだったんだ」とちょっと考えてみてください。失敗をしても、「これは自分に必要な失敗だったんだ、学ぶ機会だったんだ」と。

 

 

 

 

 

 

全てのことは、捉え方を変えることで自分に必要なことだったんだと気づくことができます。

そして、自分に優しく丁寧に扱うようにすると、まわりの人からあなたは丁寧に扱われるようになりますよ(^^)

 

 

1ヶ月で完結するプログラムですが自分が変わる、気づくワクワクの講座です(*^^*)

トキメンタル®ジャーナリング、体験してみませんか?

残席2名です!

1day体験セミナーはこちらから

 

最後までお読み頂きありがとうございました(*^^*)

 

 

今日は風がきつくて肌寒い一日でしたね(^^;)こんばんは!石田知子です(^^)

 

 

夫と死別して8年半になりますが、乗り越えられたと自分が感じるまで4年半かかりました。いや、気づけば乗り越えていたと言う方が正しいかも知れません。

 

 

 

 

夫の死後、最初に不安と恐怖が襲ってきました。これから私はどうなるんだろう、どうやって生きて行くんだろと。そして、色々揉めていたこともあり、自分が悲しんでいることすらわかりませんでした。

 

 

頭の中で妄想が増幅していました。今なら思考を学んだので、フォーカスしたものがどんどんなる大きくなることが理解できますが、当時はそんなこともわからず、恐怖と不安が押し寄せてくる、そんな感じでした。

 

 

 

 

みなさんの中にも、同じことを毎日頭の中で考えているとか、気になることから離れられないと言うことはないですか?

妄想と事実がごっちゃになってしまったり…。そんなことが書くことで整理されて行きます。

 

 

書くことで俯瞰してみることができるので、無意識に考えていることやストレスに気づくことができます。そして、自分の思考のクセや思い込んでいることに気づくこともできます。だた、書くだけなのにと思われるかもしれませんが、「書く」ことの威力を是非体験していただきたいと思います。

 

 

 

 

 

トキメンタル®ジャーナリング講座は書くことに特化したプログラムです。

書く4つのプログラムが相乗効果を発揮します。

 

①ジャーナリング

②感謝日記(感謝のワーク)

③設定変更

④曼荼羅チャート

そして、毎朝6:30~みんなで朝活ジャーナリング!

 

「書く」ことで自分が何を考えているのか、何を思っているのか、自分が自分の一番の理解者に変わります。

 

1ヶ月で完結するプログラムですが自分が変わる、気づくワクワクの講座です(*^^*)

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今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

今朝はいつも歩いているところと全く違うところを歩いてみました。

とっても気分が変わり、たまにはいつもと同じではないことをするのもいいなと思いました(^^)

こんばんは!石田知子です。

 

 

 

我が家のすずらん 

 

 

私は紫陽花の会を開催していた時、よく、なんでもいいから(^^;)とにかく思ったことを書いてくださいと

参加して頂いた方に話していたようように覚えています。

 

 

それは、私自身が書くことによってひらめいたりして、自分を知ることができたからです。

でも、「どういう訳か、そうなった」だったので、それが「なぜそうなったのか」を説明できませんでした。

なので、説得力がない(^^;)

 

 

 

 

私の場合、一度目はグリーフケアの課題で自分の経験を時系列に書くことがあったのですが、この時書き終わって

ものすごくスッキリしたしたのです。

 

 

そして、二度目は拙著「あなた」と「わたし」を執筆している時でした。この時は「だから私はこう思ったんだ」

なにか答えのようなものに気づけたのです。

 

 

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でも、今はなぜこのようなことが起こったのかわかります。この時はジャーナリングと言う言葉を知りませんでしたが

ジャーナリングに近いことをしていたんですね。

 

 

このジャーナリングを学んで、ようやく書くことの凄さにたどり着けた、そんな感じがします(*^^*)

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

今朝も晴れて気持ちの良い朝でしたね。今朝はウォーキングに行きました!

家の近くに緑が生い茂っているところがあり、そこを歩くと、ここに引越して来て本当に良かったと思います。

こんにちは、石田知子です。

 

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今住んでいる家は、「この家がいい」と生前夫が選んだ家でした。結局、夫はこの家に引っ越す前に亡くなってしまいました。なぜ夫がこの家を選んだのか、私にはわかりませんでした。

 

 

家の中も見ないで、家の周りをぐるっと回っただけだったのですが…。だけど今、ここに住んで本当に良かったと

心から思えるのです。ご近所の方にも恵まれ、何より穏やかな気持ちで過ごすことができています。

 

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まぁ今だから言えるのかな…。夫が亡くなって2ヶ月で越してきたので、その当時は…そうですね色々なことの最中で。

でも、住んでいた家から「脱出できた」ってお風呂で一人で泣いていました(笑)

 

 

この辺のことは私の闇の部分でもあるかな。今は懐かしい思い出ですが(^^)

夫が亡くなって8年半、全てがうまくいっていると今は心からそう思えます。

 

 

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この本は2021年に出版しました。夫が亡くなってからこれまで、夫の死を受け入れ、自分が抱えていた悲嘆と向き合い『自分らしく生きよう』と思えるようになったのか、そんな私の経験が書かれています。私と同じように大切な方を亡くされた方の少しでもお役に立てれば嬉しいです。

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!今日があなたにとって素敵な一日でありますように(^^)