昨日、久しぶりに甥っ子なる若者とノンビリ話をしてきました。

親戚なのにキチンとまとまった時間がとれないでいたので、貴重な時間でもありました。

 

彼は残念ながら僕に似てしまい、『勉強嫌い』『やりたい事だけしていたい』『人の言うことは聞きたくない』といった、ワガママを絵に描いたような人物なのだが、

事、自分の ”やりたい事” には一生懸命になれる面もあり、一概に ”ただのアホ” ではない側面ももっている。

 

 

僕はそんな ”ワガママ人生の先輩” として彼にアドバイスができるとしたら、

「手に職を持って勝手気ままにやっていくんだったら、世間のどんなアホでもわかる『結果』をつくれ!」

と言いました。

 

 

そう、他人は自分のことなんか期待どころか、なんとも思っていないし、見てもいない。

それが現実です。

 

 

そんな ”アカの他人様” に「自分とはなんたるや」を伝えるには、

1、一瞬で見せて理解させられるだけの説得力のあるプレゼン能力

2、ウソ偽りの無い積み重ねてきた ”あからさまな結果”

だけである。

 

 

 

そう、学歴や資格などの、申し訳ないが全国津々浦々何十万・何百万人もの人々がもっている経歴&肩書き&お育ちなど ”へのカッパ” で、それこそそこら中にいる ”以下多数” の者たちとなんら比較にすらならない同列のお話なのね。

 

そこから抜き出るには、

「その学歴をもって何ができるのか?」

「その資格を活かして何をしてきて何ができるのか?」

の方がはるかに重要であり、社会人として有益な人物である。

 

 

 

わかりやすく言えば、「英語を話せるか?」なんてことをテストで問うよりも、面接で英語で話せば事が足りる。

 

それを、「××大学の英文科を出た」とか「TOEICで何点とったのか?」なんて事ばかりを重宝しちゃうものだから、「その英語という語学能力の査定にはなっていない」という重要事項に気がつかないのである。

 

採用してみたら、

「英語が話せても人格的にダメじゃん!」

「数学能力に長けていても、社会人として・・・」

なんて事ばかりになっちゃうから、

「最近の若いもんは・・・」

なんて逃げ口上ばかりがおっさん達からはでてくるのはそのせいでもある。

 

本当に足りない&未熟なのは、「その分別ができない自分である」ということだけが抜けているさ!

 

 

 

 

そう、ハーバードを出たって、東大を首席で卒業したところで、誰もがFacebook(フェイスブック)のザッカーバーグになれる訳でもなく、

家柄に恵まれず養子に出され、大学も中退し、哲学や心理学ばかりに没頭していた変わり者でも、Apple社やPixar社などという世界を変えてしまった企業を創っていったスティーブ・ジョブズなんて御仁もいる。

 

 

 

そう、学歴や資格などは入り口であり、社会で言えば ”車の免許” みたいのもの。

 

あれば車に乗れるだけの話であり、車を使わないでも済む生活を想像することもなかろうし、ましてや一度それに慣れてしまうと車が無いと生活もできぬほど困ってしまう。

 

なんとなく、学歴や資格が無いと、

「就職もできない」「出世などおぼつかない」「就きたい仕事も見つけられない」「働く意味すら理解できない」などという脅迫めいた虚想世界に埋没してはいないだろうか?

 

 

 

僕から見れば、「たかが車に乗れないだけ」の話である。

「たかが学歴や資格が無ければ雇ってもらえない企業や、就けない職種ばかりを見ているだけ」の話である。

 

生きていくのになんら不自由などありゃしないのさ♪

 

 

 

 

 

いいかい!

 

かつてオバマ大統領の名演説を支え、教科書にも反映された『オバマ語録』の立役者であるスピーチライターのジョン・ファヴロー氏は、オバマ氏最初の大統領選当時ではなんと27歳だったんぜ!

 

これから大統領になろうとしているドナルド・トランプ氏の選挙を影で支えてきた娘婿の天才策士であるジャレッド・コーリー・クシュナー氏は、現在まだ36歳だよ!

 

 

そう、アメリカはいい若者を育てている。

 

 

そして、トップに立つ者は、いい若者に育てているし、そのような優秀な若者の使い方をよくわかっていると思う。

 

 

 

 

学んだら、活かさねば伸びない。

 

 

 

 

僕は常々そう思っているから、あえて『人材』を『人財』と呼び、会社を挙げて取組んでいる企業にこれから勤めます。

 

そう、教え、育ててはいても、その活かし方までは日本の企業にはまだ持ち合わせているところが少ないのが現状です。

 

僕がそういう志をもった企業にいくことで、世の中の ”何か” に貢献できれば、何も言うことはございません。

 

 

 

 

今後は、人工知能(AI)の社会への普及によって、2030年にはGDPが50兆円増加し、500万人もの新しい雇用が生まれる反面、740万人が失業する可能性があるのだという。

 

そう、

「差し引き240万人もの失業者が発生するから、みんな今のうちに対応できるように頑張ってね!」

と、もう今から言われているのである。

 

 

静岡市という政令指定都市では、すぐ目の前にいる大知事様と首長同士がくだらない口喧嘩ばかりをしているが、確かに市長の言っている「(市民には)説明はしている」「あなた(知事)よりも私は多くの市民と時間を割いて会っている」というのは事実だろう。

 

だが、各市政の説明の多くは、「説明会と称した『独演会』であり『報告会』なのですよ!」ということから抜け出ていない為、

「何百回おこなっても市民には理解できない」という視点には欠けている。

 

そこを知事からいくら指摘されても融通が利かぬ市長との押し問答が続くのさ。

 

 

そんな静岡市に大きく構える常葉大学という大学の学生達が、産学連携の一環として、学生達が学びながら工夫し考案した食事のメニューを、市役所の食堂で限定数だが一般販売されることとなった。

 

価格や内容についてはここではいい。

 

こういう取り組みで、健康や食習慣の啓発に関わっていくだけでなく、『経済』についても学んで欲しいと思っています。

 

だって、「市が協力しているからできたこと」では、社会では通用しないからです。

 

取り組みを成長に活かすには、ただ作って喜んでもらうだけでなく、コストと利益と継続性が欠かせない。

 

だって、そこに ”あなたがたの働き口” があるんだから、、、という視点にまでいかないと、先の資格と学歴に、、、の話で終わっちゃうからだよ。

 

「こうやってあなたや仲間の人件費が出せるんだよ!」

ということにまで踏み込むから、作ることの意味が理解できるのです。

 

 

 

どうですか?

 

若者達には、「自分とはなんぞや?」という ”らしさ” を磨いて欲しいと思っています。

 

 

その ”らしさ” で飯が食えるようになった時に、”本物のプロ” だとか ”必要とされる人物” となれるのではないでしょうか?

 

 

そこまで行き着き、実績を積み重ねていけば、きっと誰かが見ているよ!

 

 

そうやって、こんなワガママで何もできなかった頭の悪い僕でさえ、拾ってくれる企業があらわれたんだから。。。

 

 

”らしさ” を磨け!

胸をはれ!

声を出せ!

ただ真っ直ぐに ”道” を歩け!

 

 

人生は、誰もが初心者なんだ。

 

 

「これが正しい」なんてものはないんだから、『自分の王道』を築いて歩んで欲しいと願っています。

 

 

 

そんな若者が目の前にくれば、僕は大手を広げて歓迎しようじゃないか!♪

 

 

 

では、長くなりましたがこれでこのブログは終了します。

 

ありがとうございました。

 

 

壹全

2017.01.11.11:11