神戸西神中央にてご縁のある子育てサークルにて簡単にできる足もみ講演会を行ないました。
足もみ棒を使った揉み方や手の関節を使った足の揉み方を短時間で簡単にできる
方法を指導をさせて頂きました。
今回は足の揉み方だけでなく足を揉む前を揉んだ後にペットボトルの蓋を掴む遊びを行ないました。結果としては、足を揉んだ後の方がスムーズに蓋を掴めた方が多かったです。
子育て世代のお母様の皆さんは、身体のお疲れが顕著に出ています。特に肩、上腕、肘の反射区を棒で刺激して頂いてた時は、一段と痛みを感じられていました。
当然、お子さんを抱っこしているだけでなく、様々な負担が疲労の蓄積として現れた結果ではないかと感じました。
今回の親子の足もみ講演会は、子育て世代のお母様にご自身の健康と家族の健康を守って頂くための一つのきっかけ、手段として開催をさせて頂きました。
この機会に足もみを通じて健康的な生活が過ごせますように心からお祈りするしだいです。
継続は力なりですので、今日から皆様には足もみを続けて頂ければと考えております。また、なかなか継続できないわと感じられた時は、時より我々にお声をお掛け頂き、一緒に足もみをして頂ければ、足もみの役割、意味をご理解して頂けるので、継続はしやすくはなるかと思います。
我々、近畿若石会の役割は足もみの施術だけでなく、足もみを通じて皆様に健康的な生活を過ごして頂くための方法をお教えしたり、お手伝いをさせて頂くことにあります。