こんにちは^_^




一気に暖かくなってきましたね

夜中暑くて布団を蹴っ飛ばしましたダッシュ



これからの時期は服装もちょっと難しい…

けど、もうですね〜



今週金曜日は息子の小学校の卒業式です。


あと何日、と、数えるだけで涙が出そうですタラー




何でたかが小学校の卒業式を想像しただけで泣けるか?


ホントにいろいろありました。



小4まで私達は海外に暮らしていました。

ある日息子に病気が見つかり、日本帰国。


7年半住んだ場所を離れ日本へ。

嬉しい気持ちと不安な気持ちでいっぱいでした。



その私の気持ちが見事に現実化し、

息子は検査で入退院を繰り返し、

新しい日本の学校も不安から不登校。



日本語は話せるけど、やっぱり難しい言葉はわからないし、読み書きはひらがなだけ。



病気大丈夫かな…

学校大丈夫かな…

勉強大丈夫かな…

友達できるかな…



今ならわかります。

この

私の不安、心配が全ての事を招いてましたタラー


いや、ホンマにいらんね

不安

心配



結局、私(母親)の不安が子どもに伝わる。

そして『やっぱり』という出来事を起こす。



チャイルドセラピスト講座、フラクタル心理学を学んだ今ならよくわかります。


心配=『呪い』ですからね…


全部、私だったんだ、やっぱり…

という感じです。



学び出してから少しずつだけど

心配、不安を手放していった



息子は大丈夫

私も大丈夫

絶対良い方向へいく!



何度も何度も思考し、口にも出し、

毎日毎日唱えた



息子は学校へ行くようになり、

すぐに友達もできた。

それはほんとに私の思考を変えて、

あっという間だった。



不安、心配が炸裂していた時は自分が不安だから、息子とのケンカも激しかった。



だけど冷静に落ち着いて、学校に行く大切さ、勉強、日本語覚える事の大切さなど話した。



1年間は毎日宿題をいっしょにし、小1の漢字から練習した。



私も仕事を始め、自分の楽しみに目を向けるようにし、息子を徐々にほっとく事にした。


私がいなくても大丈夫

息子は大丈夫

息子はしっかりしてる

自分でできる


と、あえて、ほっといた。



病気もこの1年は全く症状も出ず、

毎日学校へ通い、毎日友達と遊んでいる。



当たり前に思えるような毎日は、

私達にとっては、かけがえがない。


この2年半で痛感しています。



ほんとに

学校の先生、友達には感謝でいっぱいです。


だからね、涙がタラー出るんです

→本番どんだけ泣いてしまうやろ…



次のステージ、中学生活も大丈夫✨



ありがとうございました^ ^