皆さんはバーやカフェによく行きますか?
バーやカフェを舞台にした本を紹介します
☆アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印
鳩見 すた (著)
ミナミコアリクイの店主が営む『有久井印房』は、コーヒーの飲めるハンコ屋さん。訪れたのは反抗期真っ只中の御朱印ガール、虫歯のない運命の人を探す歯科衛生士、日陰を抜けだしウェイウェイしたい浪人生と、タイプライターで小説を書くハト。アリクイさんはおいしい食事で彼らをもてなし、ほつれた縁を見守るように、そっとハンコを差し伸べる。不思議なお店で静かに始まる、縁とハンコの物語。
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アリクイのいんぼう 運命の人と秋季限定フルーツパフェと割印 (メディアワークス文庫)
680円
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・こんなお店があったら毎日通い詰める!!
☆マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ
古内 一絵 (著)
ある町の路地裏に元超エリートのイケメン、今はドラッグクイーンが営むお店がある。そこには様々な悩みをもつ人が集まってきて?
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マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ
1,620円
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・夜食が食べたくなっちゃう
☆院内カフェ
中島たい子 (著)
「ここのコーヒーはカラダにいい」と繰り返す男や、態度の大きい白衣の男が常連客。その店で働く亮子は売れない作家でもある。夫との子どもは望むけれど、治療する気にはなれない。病院内カフェを舞台にふた組の中年夫婦のこころと身体と病を描く長編小説。
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院内カフェ (朝日文庫)
670円
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・ほっこり温まるストーリー
☆ラストオーダー ~そのバーには、なくした想い出が訪れる~
東京郊外、とある駅前にある「ツギハギ横丁」。戦後闇市の面影を残す一角に、バー「間」はひっそり佇んでいた。
店主の波佐間とアルバイトの由比が営むその店には、毎週水曜午前一時に「特別な客」が訪れる。生者と死者が交差するこの店で、死者たちは伝えられなかった想いをグラスに紡ぐのだ。
そんな日々の中、波佐間もまた伝えられない想いを胸に秘めていて…。
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ラストオーダー ~そのバーには、なくした想い出が訪れる~ (集英社オレンジ文庫)
605円
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・ライトノベル。読みやすい。
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ミラノサンドおいしいし、値段も手頃なんです。