キレイで癒やされる観葉植物ばかりじゃない!!

植物に関する本を紹介します。

 

だれかに話したくなる あやしい植物図鑑

菅原 久夫 (監修), 白井匠 (その他), クリハラタカシ (その他)

 

・キリンにかじられるとまずくなる「アカシア」
・コアラがうんこを食べる原因になった「ユーカリ」
・ヤギまみれの木「アルガンツリー」
など、96種の植物を紹介!
思わず「えっ、何かたくらんでるんじゃない! ?」と疑いたくなる、あやしさ満点の植物たち。
さあ、面白すぎる真実をお見せします。 

 

 

・へぇ~植物って奇妙で面白いと思える1冊!!

 

 

植物は〈知性〉をもっている 20の感覚で思考する生命システム

ステファノ・マンクーゾ (著), アレッサンドラ・ヴィオラ (著), マイケル・ポーラン (その他), 久保 耕司 (翻訳) 

 

「植物に知性はあるのか?」この問いをめぐって、はるか昔から論争がくり広げられてきた。トマトは虫に襲われると、化学物質を放出して周囲の仲間に危険を知らせる。マメ科の植物は細菌と共生し、それぞれにとって必要な栄養分を交換しあう。動けないからこそ、植物は植物独自の“社会”を築き、ここまで地球上に繁栄してきた。その知略に富んだ生き方を、植物学の世界的第一人者が長年にわたり科学的に分析し、はじめて明らかにした刺激的な一冊。本書を一読すれば、畑の野菜も観葉植物も、もう今までと同じ目では見られなくなるだろう。 

 

 

・植物には人間とは違う知性がある!!植物って賢い!!

 

 

世界史を大きく動かした植物

稲垣 栄洋 (著) 

 

一粒の小麦から文明が生まれ、茶の魔力がアヘン戦争を起こした。植物という視点から読み解く新しい世界史。 

 

 

・人間と植物は切っても切れない関係。奥が深い。

 世界史・人類史を勉強している人にもぜひ読んで欲しい

 

 

植物たちの戦争 病原体との5億年サバイバルレース 

日本植物病理学会 (著)

 

私たち人間が風邪をひいたり、腹痛を起こしたりするように、実はありとあらゆる生命体(ウイルスを含めて)が病気になる。それは陽の光を浴びて光合成を行い、穏やかに暮らしているように見える植物も例外ではない。
しかしながら「植物の病気」については、一般にほとんど知られていない。そもそも植物に病気を起こす病原菌は、我々ヒトや動物に感染する菌と同じなのか? 動物では生体防御に必須の自然免疫や獲得免疫が存在するが、免疫に必要な白血球や抗体も、それを全身に運ぶ血液もない植物はどうやって病原体を撃退するのか?

 

 

・植物と病原体との関係を解説した本

たしかに血液がない植物はどうやって病気と闘うのか気になる。

 

 

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