新作は、アンデルセンの「おやゆび姫」
まずは、原作を読み、
そしていろいろと出ている絵本なども読み比べております。
上の絵は、
実にいろいろなタッチのものが出回っておりますね。
それぞれに味わいがあります。
絵: ピア・クロイハ・ラッカ
訳: 角野 栄子
出版社: 小学館
バーナデット・ワッツ (イラスト),
Bernadette Watts (原著), 大庭 みな子 (翻訳)
出版社:西村書店
同じ物語の姫でも
本当にそれぞれのイメージが
このように違うものなのだなぁと
森下 訓子 (編集),
ヨゼフ・パレチェク (イラスト),
石川 史男 (翻訳)
国語の教科書などでもおなじみだった
いわさきちひろさんの姫は
作: 立原 えりか
絵: いわさき ちひろ
出版社: 講談社
ぬりえの世界でも活躍されている
高橋真琴さんの姫は
絵: リスベート・ツヴェルガー
訳: 江國 香織
出版社: BL出版
文・絵: いもと ようこ
英訳: Soshi Uchida
出版社: 岩崎書店
絵: スベン・オットー
訳: 乾 侑美子
出版社: 童話館出版
絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子
出版社: フェリシモ出版
絵・田中恒子 (著)
出版社: 学習研究社 (1989)
かなりレトロなタッチでは・・・
間所ひさこ (著),
熊田千佳慕 (イラスト)
出版社:小学館
など・・・
ほんとうに
様々ですね。
さて、我々が描く
おやゆびひめは・・・