今日は、N響 夏の公演2017 東京公演を聴きに、NHKホールに行きました。

指揮者 ラファエル・パヤーレ
ヴァイオリン ヴァディム・レーピン

ブラームス 悲劇的序曲
ブルッフ ヴァイオリン協奏曲 第1番
チャイコフスキー 交響曲 第4番

ヴァイオリストのレーピンは、
ボリショイバレエ団のザハロワの旦那様で、天才ヴァイオリストと言われている人です。
5歳で、ヴァイオリンを始めて、6ヶ月後に、ステージデビューした、神童。
ちょっと興味があり、聴きに行きました。

柔らかい音を出すグァルネリを使って演奏していました。超絶技巧な感じでした。
指揮者のパヤーレは、ベネズエラの若手指揮者で、ドゥダメルと同じく、エル・システマの音楽教育を受けている人で、エネルギッシュに指揮をされていました。

久しぶりのNHKホール、渋谷駅から、遠かったです。
帰りは、バスで、渋谷駅へ向かいました。
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