ウィリアムズ・バロウズ
ブログネタ:アウトロー(無法者)の魅力を語ろう 参加中龍が如く3 公式サイト
アウトローといえば、バロウズ。
カート・コバーンと共演し、映画「ドラッグストア・カウボーイ」にも、牧師役で出てきます。
1990年代の末に亡くなった。
お金持ちのお家に生まれ、ウィーンの医科大にいくも中退。
その後CIAの諜報員になるも、辞め、職を転々とする。
小説家。
ジャンキー。
同性愛者。
処女作「ジャンキー」。
書き綴った文章にはさみをいれ、バラバラにつなぐ「カットバック」手法で書いた「裸のランチ」で有名に。
「裸のランチ」はアメリカで発禁。
その後(いま年表がないので、はっきり時期はわからないが)妻を拳銃で撃ち殺しメキシコに逃亡。
妻を撃ち殺したのは、ゲームのため。
妻がリンゴを頭に載せて、それを撃つというパーティーの余興であった。
バロウズは拳銃の名手であり、そのようなゲームを、パーティーの席で頻繁に行っていた。
…☆*:・°★:*:・°
正直、バロウズの小説はわけがわからない。
しかし、その洞察のするどさ、冷静で皮肉たっぷりの視点には、息を飲む。
ブッシュ政権で露見した、軍事と結び付き暴力化したアメリカ社会に対して、いちはやく異を唱え、個人、理性の尊厳を主張した。
(ある意味、イスラエルに苦言を提示した村上春樹に共通した視点をもつ。)
永遠のアウトロー。
ぼくのヒーロー。


