車いすラグビー日本代表は、一般社団法人日本車いすラグビー連盟が編成する車いすラグビーの日本代表ナショナルチーム。アジア・オセアニア地域における最も活発なチームの一つであり、IWRFアジア・オセアニア選手権では2015年までの8大会のうち7大会でメダルを獲得している。2015年には日本の千葉県千葉市で大会を開催し、オーストラリアを破り優勝を成し遂げた。また同時にリオパラリンピックへの出場権を獲得した。夏季パラリンピックでは2016年大会の3位(銅メダル)および2020(2021)大会の3位が最高成績。車いすラグビー世界選手権では2018年大会で優勝(金メダル)。アジアパラ競技大会では2014年大会で優勝した。

歴史

日本車いすラグビー連盟は1997年4月に日本クアドラグビー連盟として設立した。これは1996年にアトランタパラリンピックで車いすラグビーが公開競技として採用されたことを受けてのことであった[1]。その当時、車いすラグビーのクラブチームは既に国内に存在しており、ナショナルチームの結成は円滑に行われた。1997年末にはオーストラリアへの遠征も行われた[1]。2001年、日本は新大会であるオセアニア選手権にナショナルチームを派遣。日本は第1回大会以降、すべての大会に参加しており、第5回からIWRFアジア・オセアニア選手権となった後も、安定した成績を収めている。日本は、オーストラリアとニュージーランドに次ぐ、第3番目のナショナルチームとなっている。

2004年、日本は夏季パラリンピックに初出場したが、6戦全敗で最下位となった。続く2008年大会でも中国に2勝を挙げたのみで、8チーム中7位の成績であった。チームは2012年大会に向けて改善を進めた。 2011年、日本はIWRFアジア・オセアニア選手権において最初のブレイクスルーを迎えた。日本は同大会において準決勝でニュージーランド代表を49-47で破り、初めて銀メダルを獲得した。2012年のパラリンピックではプールステージでイギリスとフランスを下し、初めて決勝トーナメントに進出した。車いすラグビーは2014年からアジアパラ競技大会でも採用され、日本代表は同大会で優勝した。翌2015年、日本はIWRFアジア・オセアニア選手権で決勝に進出。オーストラリアに56-51で勝利し、初めての金メダルを獲得した。この年、日本はIWRF世界ランキング3位に浮上した。世界ランキング最高位は2位。


 


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